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高等部の授業の最後に、
君たちは、
本気で受験を戦い抜いた
「憧れの存在」
になっている。
そんなことを話した。
昨年に超えるレベルへの成長
今年の中学3年生は、
入塾テストなしの塾でありながら
学年平均偏差値60という、
先生たちの想像を超える結果を出している。
これを見た高校生たちも、
驚きの声を上げていた。
しかし、彼らに伝えたかったのは
「数字のすごさ」ではなく、
結果を出した過程にこそ、
大きな価値があるということ。
そして、
今の高校生である、
一年前の受験生の思いが、
今の受験生たちにも
確かに受け継がれているということ。
エイメイが目指す、人生のターニングポイント
エイメイが、
そして、僕自身が大切にしているのは、
受験を通して、
「なりたい自分になれる」こと。
辛いこと、大変なことを乗り越えて、
高校生たちは
「なりたい自分」になっていった。
そんな先輩の姿を見て、
話を聞いて、
今年の三者面談の中で、
「カッコいい先輩みたいになりたい」
そんなことを言った生徒がいた。
みんなの知らない間に、
君たちは「憧れの存在」になった。
だからこそ、
これからも、
後輩たちに見せてほしい。
その、カッコいい背中を。
エイメイ教育の証明
高校生になっても、
大学生になっても、
社会に出たって、
学びは一生終わらない。
懸命に学ぶ。
あのとき頑張ったからこそ、
「今」がある。
素敵に成長する君たちが
「エイメイ教育」の証明である。
人生、燃えていこう。