小学生から学習塾に通う3つのメリット

小学生の習い事の選択肢は、たくさんありますね。

最近は趣味嗜好も多様化しているので、本当にたくさんの種類の習い事があります。

学習に関してもさまざまで、公文さんや学研さんのようなドリル形式で進めて行くようなものもあれば、プログラミングのような新しいもの、アートや知育系などさまざまです。

そんな中、”学習塾”を選ぶことのメリットをお伝えします。

その1 中学、高校を見越した指導

小学生の時の内容をしっかりとやることが大事なのは当然ではあります。

しかし、学習塾においては、その先、を知っています。

つまり、中学生になったら、どんな内容を学習するのか。

さらにいえば、どんなところを難しいと感じる子が多いか、どんな問題はテストで点数がとりにくいか。

そういったことを見越した上で、「では小学生のうちにどんなことをやっておけばよりスムーズに理解できるか?」という観点でカリキュラムを組んでいます。

お子様の弱いところも早めに指導してあげることでつまずきを残さないというところも大事ですね。

ちなみに、小学6年生の2学期になると中学準備講座というものも始まります。

やはり、先を見越したカリキュラム、かつ、早めから苦手の補強ができるというのが1番のメリットですね!

その2 受験などの情報も簡単に手に入る

小学生のうちは受験をせずに、公立中学校に進学するという方もまだ多いとは思います。

その場合も、高校受験は全員することになりますので、その重要なポイントや内容を知っておくことは非常に有利に働きます!

埼玉県の高校入試の特色やその対策などの情報を、さまざまなデータやこれまでの経験を踏まえて、たくさん蓄えてきていますので、それらを簡単に知ることができるというのが学習塾に通う一つのメリットですね!

その3 雰囲気の慣れや先生との関係性

EIMEIは学習塾ではありますが、中学受験塾のような「受験!受験!」というムードではありません。

どちらかというと馴染みやすい雰囲気なのではないでしょうか?もちろん、中学・高校となれば定期テストや受験がありますから、時にはかなりがっつり勉強することもあります。

小学生のうちに、塾の雰囲気に慣れておくことで、いざがっつり勉強しようとなった時にもスムーズに移行できる場合が多いです。

また、先生との関係も大事です。

先生側も生徒の特性を知っておくことやたくさんコミュニケーションをとっておくことで、生徒の学習のクセや成績向上に必要なポイントを知ることができます。

生徒も、自分のことをよく知ってくれている先生の方が、アドバイスも受け止めやすいでしょう。

人間関係はすぐには構築できないので、早いうちから通っておくことは、その分早く先生との信頼関係を築くことになり、その後の学習指導の土台になっていきます。

もちろん保護者様に関しても同様です!保護者様のご要望なども早いうちから知ることでお子様の指導に反映もできます。

まとめ

さて、以上の点から、数ある習い事の中で学習塾を選択するという価値は非常に高いと思います!

以上のことを踏まえて、EIMEIではさまざまな取り組みを行なっています!

日頃の授業はもちろん

実験教室

季節イベントと絡めた学習イベント

英検・漢検のサポート

などなど

ご興味がある方はぜひ、上記公式LINEまたはお問い合わせフォームよりご連絡ください!

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