【EIMEI-TOP】バトンをつなぐ

#よこちんのブログ

昨日はEIMEI-TOPの全国模試の結果発表イベントでした。

いつもの模試の結果発表に加えて、会の中では

今年、高校生になった先輩を招待して、話をしてもらいました。

最上位校に受かっていく子たちの意識の高さに驚きを隠せない生徒もたくさんいましたね。

しかし、決して雲の上の存在の人ではありません。

君たちと同じような中学生活を送り、

同じように時に悩み、挫折し、

同じように必死に頑張ってきた先輩。

でも、ほかの人より「 一歩 」先を行く行動をし続けた先輩たちです。

だから、後輩たちに堂々と話をすることができるのだと思う。

その一歩が大差を生んでることを感じてくれたことと思う。

ある子が感想に書いてくれました。

先輩方の話を聞いて、受験の大変さを再認識しました。けれど、それを乗り越えた達成感を味わってみたいとも同時に思いました。最後まで諦めず頑張りたいです。

受験は確かに大変です。

しかし、自分の人生の勝負として、乗り越えた先輩たちの姿はキラキラしていたね。

こうやって、先輩の姿を見て、後輩にバトンは受けつながれていきます。

またこんな感想をくれた子もいました。

確かにこれから定期テスト、学総、体育祭とか沢山あって大変かも知れないけどそれって結局みんな大変だから自分もそこでもうひと踏ん張りして「1歩」を踏み出せるようにしたい!

先輩の話を聞いて見ると、皆苦労して努力して結果を出しているのだと再確認しました。その中でも自分なりの工夫や、周りよりほんの少し頑張ること、そんな『準備』をしっかりやってからこそ受験の土台に立てるのだと思いました。話にもあったように子の時期がおそらく一番大変だと思います。行事、部活のなかで一学期の成績上げなくてはならない。そんな皆が頑張っているときにもう一歩前へ進んで、結果を出せるようにしたいです。まずは目先の中間テストしっかり頑張っていきます。

ここから、1学期の大変な時期を迎えます。そこに向かう覚悟を書いてくれた。(もちろん、他にも書いてくれた子はいました!)

上を目指すことがすべてだなんて思いません。

「そこそこで、いい。」そういう人生も僕は否定しません。

努力しない人生も、自分が選ぶならそれもいいのかもしれません。

だけど、高みを目指した人にしかわからないものが、そこには必ずあります。

上を目指して努力することも、

上位校を目指すことも、実は楽しいことなんです。

先輩の話を聞いて、そう思いませんでしたか?(笑)

TOP生がより一層輝けるよう、僕らTOP講師陣も必死に頑張ります。

一緒に見に行こう、これまで見たことない景色を。

この記事を書いた人

横山 眞己

エイメイ学院数学科・EIMEI-TOP代表の横山です。
EIMEI-TOPは難関公立受験をサポートする塾として、富士見市・ふじみ野市・川越市で結果を出してきました。浦和・大宮・浦和一女など公立上位に限らずお茶の水女子大附属、早稲田本庄、中央大附属など難関私立も直接の指導実績あり。日々、数学の入試問題を解き自己研鑽に励んでいます!