【ふじみ野】教育の役割って何なんだろうか?

#シマのブログ 2025/5/25



定期テスト、北辰テスト、高校入試、大学入試。



子どもたちは、小、中、高とライフステージが上がっていくに連れて、




徐々に数値で判断される”社会”と呼ばれる環境に近づき、

結果で評価される世界に足を踏み込んでいきます。



そこにいたるまでのこの大切な時期に、

教育の役割って何なのか?




ということを、ものすごく考えます。




「教育学習塾」として、

EIMEIができること、

塾の先生として子供たちにしてあげられること。






難しい問いです。












その答えは、

これより先の「結果で評価される社会」に出るために、

結果を出す練習をさせてあげること、

なのかなと思っています。





だから、

子供たちが、結果を出すことに

本気で取り組む必要があんです。




そして、それと同時に、

失敗を”避けるべきもの”としてではなく、

教育の”チャンス”とすべき

なのだと思っています。








たまにですが、

失敗したら無意味、

結果が出なければ無意味、

というような過酷な社会のルールを、

ご家庭・学校教育にまで持ち込んでしまっている場面を目にすることがあります。





保護者様・先生方としては、

「この子が社会で生きていけるように。」

という願いや想いがあってのことだとは思います。




ですが、それでも失敗をしてしまったら、

達成できないことを強く叱責したり、

努力したこと自体を否定したり、

学校の先生や塾のせいにしたり、



こういうのはやはり、

教育のすべきことではないですね。









教育としては、

本気で結果を出すことに向き合いつつ、

結果が出なかった時には寄り添い、


何が原因だったのか、

次にどうすればいいのかを真剣に向き合い、

ともにその実現に向けて伴走すること

なのではないかなと思います。






定期テストや北辰テストが終わった生徒には、

しっかりと結果と過程のフィードバックを。




テストがこれからの生徒には1点でも多く、

少しでも高いところへ行けるように最大限指導していきます。




大切なお子様が、

教育を通して社会で生きる力をつけるためにも、

不安なことがありましたら、

どんどん相談してください!





公式LINEでは、保護者様面談のご予約も受付中です📝

ぜひ、EIMEIを活用してくださいね😊

この記事を書いた人

しま ( 嶋田隆一 / Shima Shima English )

 EIMEIグループ英語科教務主任。グループ最難関講座 EIMEI-TOP「SS70講座」英語科講師。明成個別 ふじみ野・上福岡校塾長。
 中学時代、定期テスト学年1位を11回取り、北辰テストで偏差値78を取り、埼玉県2位に登り詰める。その後、川越東高校 理数科に特待生Aで入学し、センター試験(現 大学共通テスト)で英語200点満点を達成。そして早稲田大学 教育学部 英語英文学科へ進学。在学中に中・高の教員免許も取得。