【鶴瀬校】“お客さん”になるな ~夏期講習13日目~

先生たちは、夏期講習中、朝から夜までひたすら授業をしています。

毎回、本気で、全力でやってますから、授業後にはもうヘトヘトです(笑)

 

 

そんな毎回の授業、みんなはどんな気持ちで参加していますか?

英語科 石橋先生

 

理科科 菊地先生

 

 

先生たちは授業をしながら、生徒の表情、姿勢、手の動き、そういう君らの一挙手一投足に目を凝らしています。

 

そうすると、集中していない子、頭を使ってない人は当然わかります。

 

そういう子は、説明をしているのに、全然目が合わない、下を向いてる、どっか別のところを見てたりします。

 

 

先生の話を「ふーん」と聞いてるだけの態度。まるで、映画でも見てるかのような受け身の姿勢です。こういう姿勢を「お客さん」になってると表現します。

 

 

 

受け身の授業態度からは、理解も定着も生まれません。

わかった気になっているだけで、実際には脳みそを使っていない。

 

 

当たり前ですが、そんな姿勢で成績なんて上がるわけないんですよね。

 
 

 

授業を「見ているだけ」「聞いているだけ」ではダメ、頭を使い、手を動かしなさい。

英語科・社会科 山脇先生

 

国語科 米本先生

 

 

 

知識は、人からもらうものじゃない。

自分でつかみにいくものです。

 

 

成績は、人にあげてもらうものではなく、

自分で上げるものです

  

 

夏期講習も後半戦、今一度問い直してほしいです。

 

 

授業中、ただ聞いてるだけになってないか?

「あー、そういうことね」で満足していないか?

自分の手で、その知識を使えているか?

 

 

僕らは毎回本気で授業します。

だから、その授業に受け身の”お客さん”はいて欲しくないんです。

英語科 塩野先生

 

数学科 大戸先生

 

 

自分から積極的に一緒に授業を作る

関係者でいてください。

この記事を書いた人

横山 眞己

エイメイ学院数学科・EIMEI-TOP代表の横山です。
EIMEI-TOPは難関公立受験をサポートする塾として、富士見市・ふじみ野市・川越市で結果を出してきました。浦和・大宮・浦和一女など公立上位に限らずお茶の水女子大附属、早稲田本庄、中央大附属など難関私立も直接の指導実績あり。日々、数学の入試問題を解き自己研鑽に励んでいます!