【鶴瀬校】「親から見たエイメイ」~保護者の受験体験記シリーズ2023⑥~

この3年間たくさんかかわることができ、子の成長を感じることができた大切な3年間でもありました。

子供自身が志望校を決め,その志望校に合格出来たのは、一緒に頑張ってくれた友達とお世話なったエイメイ学院の先生方のおかげです。ありがとうごさいました。

 


入塾したのは1年生の1学期終了頃です。入学後、数カ月の休校があり、3年生までの学習や高校愛験に対し親として不安を抱いていた頃、仲のいい友達が誘ってくれたのがきっかけでした。親の勧めで通塾していたら、3年間通いきれていなかったと思います。

 


エイメイに通った事で良かった事は、3年生の受験期の対策はもろろんですが、各学期の定期試験対策です。自ら進んで勉強することが得意ではない我が子において、1カ月前からの勉強スケジュール、2週間前からのテスト勉強の強化週間は大変ありがたいシステムです。

 

そのおかげで2年2学期期末は本人が目標としていた順位以上の順位を取ることもできました。

 


この勉強スタイルのおかげで、1年~3年の学校の成績は、志望校を目指すことができる成績となることができました。

 


大事な時に何かしらの失敗をする子に対し、親としてこの3年間事ある毎に「それで大丈夫なの?」と言い続けてきましたが、定期テストや北辰テストでいい成績や高い偏差値をとれたとき、先生方が、努力を褒めてくださることにより、本人の自信となりいい結果が得られたのだと改めて今思います。

 
中学校生活ではあまり親が関わることは少ないかと思っていましたが、エイメイでのイベントや保護者会で様々な話を聞き、学校のこと、子どものこと、受験ことを知ることで、様々な形で子供と関わることができました。

 

だんだんと関わることが減ることを考えると、この3年間たくさんかかわることができ、子の成長を感じることができた大切な3年間でもありました。

 

親が伝えたいこと、言いたいことがあるが、中々言えないこともを授業やイベントを通して先生たちが子に伝えてくださり、時にはこの先の人生に対してのアドバイスだったり厳しい言葉もありますが、それにより子も多くのことを学び成長できたと感じています。

 

本当に3年間お世話になりました。ありがとうございました。

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↓保護者様直筆の受験体験記をそのまま転写いたしました。

この記事を書いた人

横山 眞己

エイメイ学院数学科・EIMEI-TOP代表の横山です。
EIMEI-TOPは難関公立受験をサポートする塾として、富士見市・ふじみ野市・川越市で結果を出してきました。浦和・大宮・浦和一女など公立上位に限らずお茶の水女子大附属、早稲田本庄、中央大附属など難関私立も直接の指導実績あり。日々、数学の入試問題を解き自己研鑽に励んでいます!