【EIMEI ASK】夏期合宿 難関クラス Day2 〜技術が定着しているとは?〜

どうもこんにちは、エイメイ学院のASKです✋

 

本日、EIMEIグループ夏期合宿 2日目です!

 

昨日に引き続き、1時間目は数学からスタート!!!

今日は、全員同じ合宿Tシャツを来ています!壮観!

 

1日目の様子はコチラ

 

2日目は、「一次関数と図形」の確認テストを行いました

こちらも、一つのグラフについて、色々な角度から解く問題だ!

 

みんな授業前の時間から準備をしていますね!

 

このテスト時に、同じく数学担当のいとぅー先生から大事な話がありましたね

なぜ、このテストを行ったのか

定着しているとは「見た瞬間に手が動く」状態のこと

この夏期講習、上位クラスは「一次関数と図形」の技術を一通り学んだことと思う

 

しかし、技術を知ったからといって、使いこなしているかどうかは別

 

テストの制限時間内に出来てこそ、身についている証拠

 

練習の段階でどれだけやり込んでいるか

「見た瞬間に手が動く」レベルになっているか

 

正直、テストの制限時間はカツカツだったと思う

 

1個1個の技術はそこまで難しくない、しかし制限時間内に解き切れていないのであれば遅い

定着がまだまだである。

 

そこを分かってもらうためのテストでした

 

井の中の蛙からの脱却、ライバルの存在を知る

テスト後は、クラスのみんなで問題演習バトル

 

全12問ある一次関数の問題を、1問ずつクリアしていくのだ

1問、ちゃんと正解していないと先に進むことはできない

 

自分が解いている中、周りのライバルたちはどんどん手を挙げ、先に進んでいく焦り

体感してもらえたと思う

 

先生たちも、時々わざと「いま一番進んでいる人は、大問●まで行ってるねー!」

とか言う

 

そんなすげーやつが同じ教室にいるのかと

しっかりと存在を認知してもらいたい

 

 

難関クラス

各校舎に戻れば上位だろう

学校でも学年トップ10に入っているかもしれない

 

しかし、場所を変えれば、自分はまだまだだと

まだ上があるのだと、認識してもらえただろう

 

そんな良い時間でした

 

粘り強く考える姿勢こそが数学の力をつける

テストの様子、演習バトルの様子を見ていて強く思うのは

 

出来る人ほど良く手が動くということ

 

図への書き込み、途中の計算、などなど

そういったことを惜しみなくやっている

 

そう、考えるとは「頭を使う」だけではない

計算式を書いたり、必要な図を書き込んだり、試したり

そういった姿勢が大事なのである

 

難関クラスの生徒たちには

粘り強く考える姿勢を持ってもらいたい

そうやって解いた問題の数だけ、力になるのだから

 

最後に一言、ASKが大事にしている言葉を載せて締めくくりたい

  

 

 

難関クラスの生徒たちが良き受験となるよう!

 

 

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この記事を書いた人

村上飛鳥ASK

どうもこんにちはエイメイ学院のASKです✋️
EIMEIグループ全体の数学科の責任者をやっています。普段はエイメイ学院みずほ台校舎に在中。
公立私立問わず毎日、数学の入試問題を解いています。定期テスト対策・公立高校入試から、難関私立・国立高校まで幅広くご対応いたします。
2024年度から中学受験にも参入。