#シマのブログ 2025/10/17

中学校の定期テストはいったい誰が作っていると思う?
いま、中学生の子たちには愚問かもしれないね。
中学校で行われる「定期テスト」と呼ばれるテストは、
中学校でみんなに勉強を教えてくれるその
先生自身が作っている。
これは小学校のテストとの大きな違いだよね。
小学校のうちに受けるカラーの大きな用紙のテストは、
顔も知らない業者さんが作ってくれている。
でも、中学校は違う。
つまり、中学校の先生が自分で授業をして、
自分で問題を作って、
自分で解説をしてくれるんだ。
だから、中学校の定期テストで点数を取る秘訣がある。


それは
先生の話をよく聞くこと
これ、当たり前だろって思うけど、
ぜんぜんできてない。
これが、中学校で点数取れる子と取れない子の違い。
だって、学校の先生がルールなのだから、
「こういうふうに書いてね」と言われる。
それをきちんと守れなければ、
点数はもらえない。
そして、その先生が授業をしてくれているから、
「ここ、テストに出るからね」
と教えてくれる。
「ここ、超大事だからね」
とヒントをくれる。
それをきちっと聞いて、ノートの即座にメモを取るか、
ぼーっとして、ウトウトして、何も書き残さないか、
その違いが、大きな差を生んでいる。
もう一度言うよ。
学校の先生の話をよく聞くこと
これが、テストで良い点を取るコツだ。

