村上飛鳥ASK どうもこんにちは、エイメイ学院のASKです✋️
第７回、１２月７日の北辰テストの申し込みを受付しております。
こちらの第７回から英語・数学においては
「学力検査問題」タイプと
「学校選択問題」タイプに別れます
自分がどれを受ければいいのか、迷っている人もいるかもしれませんね
各自、どのタイプを受験するべきか、以下に述べて参ります
公立高校が第一志望の人は、迷わず自分の志望校タイプを受けよう
これに関しては言うまでもないですね笑
公立高校が第一志望で
その学校が学校選択問題を採用しているのであれば
迷わず学校選択問題タイプを
学力検査問題タイプも同様です
北辰テストは、回を増すに連れて
より公立高校の志望校判定が正確に出来ます。
判定値「A3~D」までありますが
このあたりはかなり正確な順位や判定を表していると思いますよ
もちろん、この判定だけが全てじゃありませんけれどね
私立高校が第一志望で、お約束をもらっている場合
これについては「そもそも受けるべきか」という相談が多く来ますね
ASKとしては、
今後の受験勉強でやることが明確に決まっている
のであれば、無理して受けなくても大丈夫かなとは思います
そうですね、
具体的に言うならば
入試当日の点数で、７割が取れる水準に至るかどうかです
確かに、
私立高校の相談で
お約束をいただいている場合は
よほどのことがない限り「不合格」ということは無いんですが
かといって入試まで全く勉強しないというのも
おかしな話ですよね？
※スポーツ超強豪校へ、スポーツ推薦で行った場合はちょっと別ですが
お約束があろうが、
当然、当日の入試を受けますでしょうし
そこでボロボロの点数を取る程度の実力で
高校生活を満足に送っていけるのか、という話です
北辰テストは
公立高校に向けた志望校判定模試
というだけでなく
単純に、いまの自分の実力を明確に測り
苦手や今後の勉強方針をあぶり出すための仕組み
ですので、
そういった意味では、受検をオススメいたします＾＾
もちろん、↑で述べた通り
当日点７割を取れるための勉強プラン
が明確に決まっているのであれば
良いですけれど
ちなみに
どっちのタイプを受けるべきかの基準ですが
偏差値６０を超えるコースであれば「学校選択問題」タイプ
それ以下であれば「学力検査問題」タイプが
良いかと思います
私立高校が第一志望で、お約束をもらっていないorコースを上げていきたい
この場合はちょっと考えなくてはいけません
もちろん、基本のスタンスとしては「受けた方が良い」です
そもそも高校のお約束基準は、大きく分けて２つあって
一つは「内申点（通知表）」
もう一つが「北辰テストの偏差値」
というわけです
内申点は、いま頑張っている定期テストがメインとなりますね
テストが終われば、そこからグっと内申を上げていくのはほぼ不可能でしょう
そこでもう一つの選択肢である北辰の偏差値
第７回の偏差値を上げていく、のが目標なのは変わりませんが
ここで問題になるのが
「学力検査問題タイプ」と「学校選択問題タイプ」の
どっちを受けるべきか
という点ですね。
↑でも述べた通り
私立高校において
偏差値６０以下のコースを目指す場合は
「学力検査問題タイプ」で良いと思います
問題はそれ以上の場合
これについては
英数が得意かどうか
になるかと思います
なるべく偏差値を上げていける方法を取るのが良いわけです
学校選択問題は確かに難しいんですが
わりと低い点数でも、高い偏差値が出るようになっています
一方で、学力検査問題タイプは今までと同等と思ってもらって構いません
英数が苦手であれば、避けましょう笑
反対に得意であれば、志望校レベルも相まって、受ける価値はあります
ここに関しては要相談です
まとめ、受ける受けないに関わらず
再掲ですが
北辰テストは「志望校判定」「お約束の基準の数値」
というだけでなく
「現状の自分の実力を測る模試」なわけです
今の自分の実力をよーく見つめ
今後の受験勉強の方針とする
そういう動きが
期末テスト後から”すぐに”必要になりますよ
これは、全受験生共通ですからね！
また授業内で細かく話していきますね✋️
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