ついに夏期講習前半を終え、1週間のお盆休みが始まる。
「やった、休みだ!」と喜んでいるエイメイ受験生に、今日は伝えたい。
休みは「リセット」ではなく
「充電」だ
1週間休むということは、1週間分の勉強リズムが崩れるということでもある。
「休み明けにまたエンジンをかければいい」という考えは、正直甘い。
夏休みでつまずくと、その後の巻き返しは想像以上にきつくなる。
もちろん休むこと自体は悪くない。むしろしっかり休んでほしい。
ただし「ただ何となく休む」のではなく、「意識して休む」こと。
このメリハリこそが、ライバルとの差を生む。
① 生活リズムは絶対に崩さない
お盆といえば、親戚の集まりや夜更かし、朝寝坊など、誘惑だらけの期間でもある。
その気持ちはよくわかる。
しかし、受験生にとって一番の敵は「生活リズムの崩壊」だ。
起きる時間、寝る時間は、いつも通りをキープする。
「今日くらい…」が、休み明けの体内時計を大きく狂わせる。
生活リズムが崩れると、後半の、そして2学期のスタートで確実に出遅れる。
夜更かしをして昼まで寝ている場合じゃない。
休み明けの自分を助けられるのは、自分だけ。
② 毎日、少しでいいから机に向かう
1週間勉強ゼロは絶対に避けたい。
何時間も難しい問題に取り組む必要はない。
毎日30分でも1時間でもいいから、机に向かう習慣だけは切らさないでほしい。
せっかく夏期講習前半で身につけた用語は、解法は、使わなければすぐに抜けていく。
「毎日続ける」ことの積み重ねが成長を助ける。
1日でも「ゼロの日」を作ると、再開するときのハードルが一気に上がってしまう。
「休み中は勉強しない」ではなく、「休み中も当たり前に勉強する」。
この感覚があるかどうかで、ここからの伸びが変わってくる。
③ 夏期合宿は、全力で臨もう
このお盆休みの中で、2日間の夏期合宿がある。今回、これはEIMEIの受験生全員で同じ時間を過ごすからこそ、意味がある。
合宿は、日常の勉強では得られない「一気に伸びるチャンス」だ。仲間、ライバルと同じ空間で、朝から晩まで勉強に向き合う。
この環境は、実はとても贅沢なもの。
合宿前は、直前まで生活リズムを崩さず、体調を万全に整えて臨む。
寝不足での参加は避けたい。
仲間の頑張る姿から、自分自身も刺激を受けてほしい。
そして合宿後、ここが最も大切なところだ。合宿で作った「勉強のスイッチが入った状態」を、家に帰った瞬間に消してしまわないこと。
合宿の勢いをそのまま、残りの休みにもつなげていってほしい。
④ 体調管理も、勉強と同じくらい大切に
暑さも厳しく、生活リズムも崩れやすいこの時期は、体調を崩す子が多い。
どれだけ勉強の計画が完璧でも、体調を崩してしまえばすべてが台無しだ。
水分・睡眠・食事、この3つは受験生にとっての基本中の基本だ。
疲れがたまっている分、しっかりと休養も取る。「頑張る」ことと「無理をする」ことは違う。倒れてしまっては元も子もない。
受験生は「アスリート」だ。身体が資本。思っている以上に大事なものだ。
お盆休みは、たった1週間。しかし、この1週間の過ごし方次第で、2学期のスタートダッシュは大きく変わる。
何となく過ごした人と、メリハリをつけて過ごした人とでは、確実に差がつく。
休むときはしっかり休み、やるときは全力でやる。
良い夏にしよう。
後半戦、さらに成長したみんなに会えることを楽しみにしてる。
ごーけん
