EIMEIグループイベント「学校に行きたくない」と子どもが言った時に親は?

6/11 (土)本日はEIMEIグループ主催のイベントがありました!

子どもが学校を休みがち…

子どもの友だち関係がうまくいってない…

我が子なのに接し方がわからない…

不登校になってしまった時にできることは…

15年間、教育現場にいてずっと問題意識がありました。

僕自身、目の前の生徒に対してどう向き合ったら良いのか、悩んだ時期もありました。

悩みながらも、目の前の生徒に全力で接していくうちに、元気を取り戻していく生徒たちを見ることができました。

不登校だった生徒が学校へ復帰したこともありました。

その経験を活かして、いま子育てに悩まれる保護者様の力になりたい、

その想いで今回は特別イベントを開催しました。

イベントの中では、子どもが学校に行きたがらない理由について話をしたり、家庭でできる声かけの仕方などをご紹介したり、盛りだくさんの内容の1時間でした。

また、事前アンケートにとっていたので、その返答を

経験を活かしてお伝えさせていただきました。

例えば、お手伝いを頼んで役割を持ってもらうこと。

これが意外と子どもたちは嬉しいものです。

「ありがとう」とほめられるどの子も笑顔になります。

子育てに正解はない。

特に伝えたかったことの一つ

100人いれば100通りの子育てがあります。

うまくいった声かけを違う子にしても全く逆効果なんてのもあります。

だから、私の育て方が間違えた、なんてのは言わないでください。

考えて行動をした結果なので、今のままだと良くないと思ったら、軌道修正をしたら良いですね。

親が元気で明るくいることで、子どもは元気でいられます

子どもが家に帰ってきて、親が元気なく暗いと子どももそうなっちゃいますね

学校で何かあってもいまの親には相談できなそうだな、、、と

逆に子どもが疲れて帰ってきても、親が明るく接してくれたりすると、元気を取り戻したり、実はね、、、と相談をしてくれたりしますね

子どもの元気の源は親です。 

また、イベント後にあたたかいお言葉の感想をいただきました。

感想を一部抜粋してご紹介します。

今回のイベントで少しでも保護者様のお力になれましたら、嬉しいです。

本日のイベントですが、EIMEIグループに通われる保護者様限定で動画をお送りしますので、もしご覧になりたい場合は校舎の公式LINEまでご連絡ください!

この記事を書いた人

飯塚豊(づかっち)