受験生の皆さん、本当にお疲れ様でした!
よく頑張りました!!
早速、令和8年度の学校選択問題 英語を解きました!
大問1
リスニングの問題は、去年と概ね同じでした!
No.3は、絵に出てくるものについて複数単語として聞こえてくる中で
きちんと会話の流れにそって、必要な情報をつかみ取るのが大事。
No.4、No.5は
普段伝えているように事前に選択肢の和訳をきちんと考えておくことができれば、
そこまで難しい問題ではなかったかなと。
No.6は
tea ceremonyが茶道であることを知っている、または気づけると
一気に内容の解像度が上がると思います。
あとは質問を聞いて、「いつ」なのかに気を付けられるといいですね。
No.7は
(1)は問題ないだろう。
(2)は内容の聞き取りはもちろんだが、文法的な検討を答える際にできる生徒が得点したはず。
( )の前後から考えて、どういった書き換えをすればいいのか。
今回はいわゆる分詞を使っての後置修飾「育てられた」という形にしてあげられるかが分かれ目。
(3)はそもそもQuestionの内容を正確に捉えられるかどうか。
リスニングの放送される文の中でfamousという言葉が出てくるタイミングではすでにもう答えは放送されてしまっているので、ただ耳で聞くというよりは内容を頭で要約しながらポイントをおさえて聞くことができるかどうかが大事。
大問2
今年のテーマは「道の駅(roadside station)」について
道の駅は、ふじみ野市・富士見市といった東武東上線沿線にはほとんどなく
「道の駅おがわまち」「道の駅いちどの里よしみ」あたりが近場かもしれない。
埼玉県の道の駅の一覧はこちらから
今回、4⃣でも触れられていた古くなっているという問題点
上記の「道の駅おがわまち」は2025年5月30日という比較的最近にリニューアルオープン。
総事業費は約14億1600万円のよう。
そのうち4億1900万円は、国からの交付税によって賄われていた様子。
公民とも結びつくね。
話を戻して、
今年は昨年に出題されたデータ処理の問題がなくなり
シンボルについて図から正しいものを選ぶという比較的易しい問題へと変更があった点が
最も大きな変更点の一つと言える。
問1は頑張ってできてほしい!
関係代名詞と合わせてかつ「両方」というキーワードを逃さずに。
問2はシンボルのやつ
木が2本の時点で瞬殺できるがその後の情報に惑わされないように
木々と、駐車場と、道で「しんにょう」みたいだねってね。
問3は必ず取れるべき問題。
問4は現在完了と、make 人 形容詞、proud of のセット
それぞれきちんと塊として意識できるかが重要
安易にmade of とかの塊を作らずに
hasとmadeがあるから…といった
確実にここはこうなるだろうという部分から攻めていくことも大切。
問6は答え方をどこまで求められるかは、受験した学校によって異なる可能性もあるか。
to sell more productsは必須。
問7は
her uncleと言われたときに3⃣のテーマに
<Miku talks about her uncle>
と書いてあるところまできちんと意識できていれば比較的探すのは容易。
大問3
今年のテーマは「地球沸騰化(global boiling)」とそれに伴う二酸化炭素の除去技術(CDRやDAC)について
大問2に続き、ここでも大きな変更点。
問6の「本文の内容と合うものを”すべて”選べ」という時間を大幅に持っていかれる問題。
今年は「正しい文章の組み合わせを1つ選ぶ(ア~カの中から)」という形式に。
とはいえ、「greenhouse gas emissions(温室効果ガスの排出)」や「carbon dioxide(二酸化炭素)」といった専門的な語彙を含む長文をスピーディーに読みこなす「速読力」が必須であることには変わりありません。
地球沸騰化ということについて、
比較的時事的な内容がもってこられているのも最近の出題傾向と言えるでしょう。
大学入試でも、推薦が増えてきていたり、
埼玉県の公立入試では全校面接が導入されたりと、
幅広い興味や時事への意識が今後は問われてくるのかもしれませんね。
問1はBがちょっと難しかったかな
調査がなされるという意味での後置修飾。
もちろん、risesもsをつけないで答えてしまうといったことは絶対に避けたいところ。
問3の並べ替えは forがsoldについていることから考えていけるとよかったかなと。
そこを主軸にしていけると他は見えてきやすい問題。
問4も難しめか。
to stop using fossil fuels and use other kinds of energy, such as solar or wind power.
とあるように、化石燃料の使用をやめて、ほかのエネルギーを使う
つまり置き換えるといった語である instead of が必要。
問6は前述のとおり出題傾向は変更されたので、比較的解きやすかったかなと。
大問4
■今年のテーマは、「海外の人から見ると、日本の学校で生徒自身が教室や廊下を掃除することは驚きである。これについてあなたはどう思うか」
これは実は、英検でも出題されたりするような、非常によく出る英作文の内容。
いままで英検準2級等受けたことある人はもしかしたら全く同じ内容で英作文をやったことがあったかもしれない。
新しく受験生になっていく生徒に伝えておきたいのが
色々なことに挑戦しておくことが、どこかでいきる可能性があるということ。
英検が公立入試では点数化されて有利になるわけではなくなった今、
ではやらなくていいのかと問われると
私としては、一つの目標として
英語学習の一環として受けるに越したことはないなと感じている。
もしかしたら今回のようにその経験が直接いきる機会があるかもしれない。
まとめ
以上、
令和8年度学校選択問題英語の所感でした!
問題傾向が、また去年からも変わったことで
若干難易度は易化している印象。
しかし、常に問われているのは
傾向の変化によらず、
取れるべきものをしっかりと取り切る力。
高校に行っても、しっかりと英語力をつけて頑張っていってください!
いとう
