【EIMEI-TOP】SS70についてよくある質問

《最難関校突破力完成講座SS70》の目的や詳細についてお伝えしていきます。

 

SS70とは…。

SS70は、EIMEI-TOP生のために開講されるEIMEIグループ史上最高峰の授業です。 

お約束がない私立校(=難関私立)や公立上位校(=川高・川女以上)を目指す子たちはぜひ受講してください。 

 

もちろん、まだ志望校が明確でない人も、高みを目指したい人はぜひ受講してほしいと思います。

 

SS70のゴール

EIMEI-TOPは、「川高・川女受験専門」を掲げており、定期テストで学年上位に入るような子たちが川高・川女以上の高校に合格するだけの力を育むことを目的にしている組織です。

 

そして、昨今の「難関私立」を志望する生徒の増加に伴う、EIMEI-TOPの進化こそがSS70の実施の目的です。

 

SS70は「難関私立国立」で戦えるだけの力を養っていく講座です。

当然、定期テストも大事なのですが…そういう最上位校を目指す子にとって一番必要なのは、北辰テストで偏差値を取ることでもなく、定期テストで学年上位をはることでもなく、受験当日に受かるだけの力を持っていることです。

従って、定期テストや北辰対策ではないので、ご注意ください。

公立第1志望でも受講すべき理由

附属校の人気の増加にともない、公立第1志望でも、難関私立の合格を視野にいれて勉強をする子が増えています。

 

川高・川女を目指す子が、MARCHの附属校を受けたり、御三家(浦和・大宮・浦和一女)を目指す子が早慶の附属校を受けたりする子が本当に多いのです。

 

実際に、県立浦和高校の志願先変更では、40人弱の人が浦和の出願を辞退しており、その子たちは附属校に流れたのだと推測できます。(今年慶應志木に受かった子も、浦和に出願しており、慶應の合格をもらったことで、浦和の出願を取り消しています。)

 

公立第1志望の子たちは、自分が難関私立国立を受けるかは別にして、そういう子たちと戦うことを前提に勉強していく必要があるのです。

 

なので、公立第1志望でも、そういう高いレベルで勉強することは絶対に意味があります。

 

先んずれば人を制す

勉強はいくらスタートダッシュをしてもいいものです。

 

そして、そのスタートダッシュは受験においては戦いを大幅に有利に進める力をもっています。

 

数学は、2・3年ともに、予習をしていきます。それも教科書をただのなぞるだけの予習ではなく、受験を見越しての予習です。

 

公立上位や難関私立の数学は、教科書や学校のワークレベルでは到底対応できません。

 

そこへの対応力をつけるための“深い予習”です。

ぜひお楽しみに。

課題に関して

TOP講座を今まで経験している人は、その課題の量や難易度を危惧している人も多いと思います。

 

今までは隔週での実施しかできず、課題で君たちの力を伸ばしていく“しか”なかったのですが、SS70は毎週あります。講座内で完結していくのでご安心を。数学も迷宮はやりません(笑)

 

君たちにも部活や習い事があるなど、その時々で忙しいこともわかっています(笑)

量で忙殺するようなことはしないので、そこは任せてください。

 

ただ…生半可の覚悟ではついてこれる内容ではないので、覚悟は持ってくださいね。

 

SS70を受講しないTOP生に関して

上記に示した通り、EIMEI-TOPに属している以上、

TOP生にはSS70は全員に受講してもらいたいというのが願いです。

 

しかし、もし受講しない場合は

2・3月中に行っていた「課題管理型」のTOP講座を実施します。

 

指定した日付までに、お渡しするテキストの指定箇所に取り組み、LINEで報告してもらう形です。

TOPの講師陣はSS70の方に注力していくため、申し訳ないですが、催促や管理は徹底できません。

 

現状、定期テストでいっぱいいっぱいな子やそこまで上を目指す意思がない人は受講しない方がいいです。

それは、個人の特性なので、良し悪しではありません。

 

EIMEI-TOPは上を目指す子たちが、さらに高みを目指せるようにサポートする組織であり続けますので、どうぞよろしくお願いいたします。

 

この記事を書いた人

横山 眞己

エイメイ学院数学科・EIMEI-TOP代表の横山です。
EIMEI-TOPは難関公立受験をサポートする塾として、富士見市・ふじみ野市・川越市で結果を出してきました。浦和・大宮・浦和一女など公立上位に限らずお茶の水女子大附属、早稲田本庄、中央大附属など難関私立も直接の指導実績あり。日々、数学の入試問題を解き自己研鑽に励んでいます!