【ふじみ野】全力を出すことに慣れる

#シマのブログ 2025/12/5



小学6年生の3人が、

早くからEIMEIへ来た。





なぜかと聞くと、

「友達と一緒に自習しに行く約束をして来た!」と教えてくれた。




小学6年生で。

すごすぎる。




理想だよね。




実は小学6年生たちは、

「中学準備講座」というのが2学期から始まっていて、

もうすぐ中間プレテストが行われる。








まるで中学生みたいだ。








中学生になる練習を早くから行っている。

それに向けて全力で取り組む練習。





「全力を出す」というのは、

とても尊く、難しいこと。




誰でも気軽にできるものじゃない。






勉強にしっかり向き合って、

自分とも向き合って、

未来のために今やりたい遊びやゲームを少し我慢して、

勉強に時間を回さなければならない。




普通の中学生は、

それはなかなかできないんだよ。




ぼーっとしていて、

自然にできるようになるものでもない。







だから、環境をフル活用するこの子たちは、

本当にすごいよね。





そこに向かって頑張る覚悟がある。




しかも、周りの子も巻き込んで、

頑張る環境を作ってしまう。




そして、頑張れる空間としてEIMEIを最大活用している。





自分一人だけじゃできないこともたくさんある。

でも、こういう習慣が身につけば、

「全力を出す」ことに慣れることができる。

この記事を書いた人

しま ( 嶋田隆一 / Shima Shima English )

 EIMEIグループ英語科教務主任。グループ最難関講座 EIMEI-TOP「SS70講座」英語科講師。明成個別 ふじみ野・上福岡校塾長。
 中学時代、定期テスト学年1位を11回取り、北辰テストで偏差値78を取り、埼玉県2位に登り詰める。その後、川越東高校 理数科に特待生Aで入学し、センター試験(現 大学共通テスト)で英語200点満点を達成。そして早稲田大学 教育学部 英語英文学科へ進学。在学中に中・高の教員免許も取得。