【みずほ台ASK】自習室の空気は、そこにいる生徒たちが作る

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みずほ台校舎は3階の大教室が自習室となっております。

基本的に、テスト勉強や受験勉強などの自習において、1,2階教室の使用は許可しておりません。

これにはしっかりと意図があります。

 

それは、空気感を共有するためです。

 

自習室を分けて使うと、どうしてもそれぞれ教室に「空気感」が生まれます。

オーラとでもいうのか

その教室が醸し出す「雰囲気」と捉えて構いません。

 

当然、その雰囲気は使用者が作り出しているものです。

つまり自習する生徒が、その教室の空気をつくっている、ということです。

 

例えば中には親に「行け」と言われたから仕方なく、といった感じで来る人もいるかもしれません。

もちろん、自習室に来る理由はそういったものでも構いません。

 

しかし、中途半端な姿勢で自習室を使用すると、その態度が絶対に出ます。

例えばボーっとする時間が長かったり、勉強とは関係ない別の作業をし始めたり

中には、隣の人と話してしまったりなど

 

みずほ台では、自習室の使い方にたった一つのルールを定めています。

それは

そこにいる全員が、自分の課題に向かって集中する場所

であることです。

 

つまり、集中していない、という状態が、ルールに反しているのです。

 

だからといって、厳しく問い詰めるということはしません。

長い時間集中を続けることは、大人にだって難しいのです。

(もちろん、あまりに酷い場合はしっかりと伝えますが)

 

大事なことは、自分自身が集中するよう努力すること

そしてその集中する時間を徐々に長くしていくこと

 

これが出来るからエイメイみずほ台は成績が上がります。

みずほ台の生たちは、全員等しく、集中します。

そのときの教室の空気

素晴らしい緊張感です。

 

最初は、勉強に集中することに苦戦するかもしれません。

しかし、やり続ければ絶対に出来るようになります。

そしてそれは結果となって必ず現れます。

 

ぜひ皆さん、自習室に参加して、その雰囲気を「作る側」になっていってくださいね。

この記事を書いた人

村上飛鳥ASK

どもこんにちはエイメイ学院のASKです✋️
EIMEIグループ全体の数学科の責任者をやっています。普段はエイメイ学院みずほ台校舎に在中。
公立私立問わず毎日、数学の入試問題を解いています。定期テスト対策・公立高校入試から、難関私立・国立高校まで幅広くご対応いたします。
2024年度から中学受験に参入予定。