【みずほ台ASK】「わかる」と「できる」は違う。さらに

どうもこんにちは、エイメイ学院のASKです✋

 

今更な感じの内容ですが

 

勉強において

「わかる」「できる」が違うってのは周知の事実ですよね

 

我々も、指導していく上で

説明してわかった気にさせただけでは絶対に終わらせません。

必ずもう一度同じ問題を解き直しをしてもらいます。

 

生徒自身も、

解説を読んで納得して終わりではありません。

必ず自分の手を動かして答えまで辿り着いてもらうのです。

 

さらにいうなら、時間をおいてもう一度解きます。

そこで正解できるようになって初めて「できる」と言えるのです

 

ですから「わかる」と「できる」の間には

随分とスペースがあるわけです。

↓拾い画ですが、イメージとしてはこんな感じです

間に壁がある、って感じですね

 

そしてそして

 

できる、で満足してはいけません。

テストは時間制限があります。

 

そう、「得点できる」まで行くことが大事なのです。

 

得点する、とは言い換えると

「時間内に解ける」

ここまでくれば定期テストで点数に繋がります

 

もっと練度を上げていくと

「見た瞬間に手が動く」

これでその問題は完璧と言えるでしょう。

 

このレベルにまで仕上げたいものです。

 

当然、時間はかかりますから

それこそ、定期テスト期間で繰り返し練習をし、

自分の実力を練り上げていきましょう🔥

この記事を書いた人

村上飛鳥ASK

エイメイ学院・Luce個別指導みずほ台にいる数学教師ASKです。
EIMEIグループ全体の数学科の責任者です。
公立私立問わず毎日、数学の入試問題を解いています。
定期テスト対策・公立高校入試から、難関私立・国立高校まで幅広くご対応いたします。