どうもこんにちは、エイメイ学院のASKです✋
昨日のSS70では、中3生
「平行四辺形内の相似」について扱っています
![](https://www.eimeigakuin.jp/wp-content/uploads/2024/05/img_9246-1-1024x768.jpg)
こんな感じの問題
これ、分かる人なら分かると思うんですが
高校入試においては、定番中の定番なんですよね
学校選択問題以上を目指すなら
瞬で取れなくてはいけません
絶対に落とせない
それくらいの問題です
なのに
数学の教科書にはたったの1問しか載っていない
しかも章末問題のほんの1問だけ
いや、2問か
どちらにせよ、少なすぎ
この問題、1問やれば完璧
とは言えないんですよね(何でもそうですが)
図形問題も、計算問題と同じで
何回も反復練習する必要がある
特にこういった、定番の図形に関しては
ちょっとずつ形を変えたり、条件を変えたりして
平行四辺形と相似、そのものに慣れる必要がある
しかしなぜか、教科書やワーク、市販のテキストでも、全ての単元が均等に割り振られている
そのため、自学で入試を突破していこうという人にとっては厳しい
なんの単元が大事で、どこに時間をかけねばならないのか
比重が大きいものを探り当てなければならない
比重が大きければかける労力も変わりますからね
ということなので
教科書内容だけでは、学校選択問題に届くことはなかなかに難しい
ましてや、難関私立国立となると、さらにその先の動きが必要になってくる
SS70では、入試で定番で、差がつきやすい図形問題を
細かく扱っていきます。
頑張るぞ✊️