いとうです!
今日から、少しずつ定期テスト勉強のやり方についてブログを書いていこうと思います!
パート1は『数学』の勉強の仕方。
数学のテスト勉強において大事なのは
「教科書」と「学校のワーク」
え?あたり前じゃんと思ったかもしれませんが、
これが意外とできていない。
実際、定期テストは基本的に教科書とワークが完璧になれば
「80点後半~90点前半」
は取れるようなものがほとんど。
この「完璧にする」というところが、どこまでなのか。
それは
「人にやり方をきちんとした手順で説明できる」
だといとうは考えている。
わかる→解ける→できる
この3つのステップの間にはそれぞれ大きな壁があり、
「ワークの問題は解けたのにテストだと、、、」
というのは 解ける→できる の壁
を乗り越えていないことが原因
EIMEIでは「なぜその答えになるのか」を大事にしていますが
これを自分でも日々意識していきましょう!
具体的な流れとしてはこう!
①ワークをパッと見てよくわからない
→インプットが足りないので、塾テキストの「例題」でまずはポイントを押さえよう!
②まずはワークのAとBをやりこむ
→C問題や章末問題は触れておいてもいいですが、時間をかけすぎないこと!
まずは基礎を固めることを意識して取り組み、その後応用に取り組めばトータルの時間効率は高い!
③ワークの応用+教科書章末をやりこむ
→章末問題に関しても入試レベルの難問もいくつか載っています!
基本的にはまずそこからやってあげましょう!
+α 多パターン演習&思考力問題演習
→特に苦手な単元や、演習量が必要な計算系の単元はワークや教科書だけでなく多パターン演習も必要。
上記が完璧になればあとは100点目指して思考力問題にとりくんでいこう!
以下の動画では、EIMEI数学科主任のASKこと村上飛鳥先生がさくっと説明してくれています!
ぜひそちらもご覧ください!
いとう