EIMEIでは、テスト前に毎回の子の紙を配る。

これは、何のために配っているか。
もちろん、定期テストの点数を上げるため。
では、なぜ点数を上げるのか?
それは定期テストの点数を上げることは、
子どもたちの可能性を広げることになるから。
それはいわゆる「高校の選択肢が増える」というレベルの話ではなく、
もっと大きな価値だ。
勉強とは「できない」ものを「できる」ようにすること。
テストとはその目標の1つ。
できないものをできるようにするためには
「質」の良い学習と練習の「量」が必要
これはスポーツでも、芸術でも、仕事でも、変わらない
つまり、子どもたちは英語や数学という教科に留まらない
自らの能力の伸ばし方
を学んでいるということ
身につけた能力は子どもたちが社会に出て、
自ら成し遂げたいことをするために、
人生を楽しむための大きな助けになる。
しかも誰も奪えない一生モノ。
そこそこにやってたってそんなもの学べない。
必死にやって、時にうまくいかなくてもがいて、その先に見つけていくもの

今日からテストの学校が多いため、朝勉を6時からを開催した。
1年生がなんと20人以上、2,3年生も合わせると30人以上もの参加。
もちろん、家の距離で来られない子もいるけど、
家で、学校で、きっと1秒前まで頑張ってくれることを信じてる。
その頑張り、もしかしたら1回の試験では差にならないこともあるかもしれない。
でも、その姿勢と行動は積もり積もって大きな差になっていく。
そんな君たちが誇りだ。
勉強の得意不得意や点数だけじゃない、
それ以上に大事な物事に対する姿勢が格好いい。素晴らしいよ。
みんな、頑張っていこう。
