英語の定期テストで点数をあげる方法

点数を上げる3原則

①範囲の確認

②できるまでやる

③多パターン・テスト

これはどの教科でも原則

その上で英語に特化してみていこう

文法対策

●学校のワークを繰り返し解く

●塾の教材で多パターン練習

●テスト形式のバラバラになった問題を解く

基本はルールをちゃんと覚えて解き直しと多パターンが大事

教科書本文対策

●英文を日本語できるようにする

●本分内容をだいたい覚えたら何もみないで英語で暗唱できるようにする

●何もみないで英語で本文を書けるようにする

●教科書内容の問題を塾のワーク等で練習する

本文が出る学校は、教科書内容は日本語訳で全てできるのは当然。それプラス重要分だけでも英語で書けるようにすべし。大事な単語や熟語、重要表現は教科書に詰まっている。それを使わずして英語の勉強は終わらない。

リスニング対策

●教科書のQRで、文を見ながら音声を聞く

●0.8倍速とかでいいので、文を見ながら真似して文を読む

●徐々にスピードを上げて1.2倍くらいでと真似できるように読む

●できたら文を見ないで、音声に少し遅れて音読(シャドーイング)

リスニング対策の肝は音読。聞いているだけだとリスニングは伸びない。正しい音を知り、真似して身につけよう。

学校出る問題対策

重要英作文や単語や表現、歌など、授業でやっていてそのまま出るものもは必ずやる。あたりまえだがこの辺りを疎かにしている人がたまにいる。ギリギリでも点数が上がるところ。

まとめ

これらをしっかりとできればかなり高得点は目指せるはず。

全部やるには時間がかかる。

テストにおいて何よりも貴重な資源は時間だ。

時間を惜しんで一つでも進めた先の1点の積み重ねが点数アップだ。

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