宿題は、小学生のうちから!

#ちびぬま先生のブログ

 

小学生のゴールデンウィークの宿題の返却をしました!

 

宿題は、やりっぱなしではダメです。

エイメイでは、小学生のうちから、宿題の取り組み方について指導します!

 

 

 

例えば、

 

 

 

 

 

 

 

 

中身を確認した上で、一人ひとりスタンプを押し、返却しています。

 

 

そのときに、

 

プリントがやれている → 「やったね!」

プリントが全てやれている →「大変よくできました!」

プリント全て&丸付けまでやれている → 「はなまる!」

 

 

といったように、

押されているスタンプの評価基準の説明をしっかり行います。

 

 

すると、「はなまる」だった子どもたちは「やったー!」っと大喜び😊

 

 

逆に、「はなまる」をもらえなかった子どもたちは、あからさまに悔しがります。

 

 

 

そうすると、子どもたちってこのことをいつまでも覚えてるんですね^ ^

 

 

だから、次の長期休みで宿題を渡す時に、

「どうやったら、はなまるをもらえるんだっけ?」

と、確認をしてあげれば、ほとんどの子がしっかりやれるようになります。

 

 

 

大事なのは、

1回目はわざと何も教えず、失敗させていいこと。

 

失敗したら、どうやったら改善できるかを明確にしてあげること。

 

 

 

自学自伸のためには、

自分で勉強する力=宿題に取り組む力

が不可欠です。

 

小学生のうちにその力を育んでいるから、エイメイの小学部に通っていた子は、中学生になってもすごいんです✨

 

 

 

この記事を書いた人

川上 大樹 HIRO先生