【みずほ台・トナリエ(旧ソヨカ)ASK】テスト後いよいよ受験期へ突入。皆で心がけるべきこと5箇条

どうもこんにちは、エイメイ学院のASKです✋️

 

いよいよ期末テストが終わり、受験に向けて一直線あるのみ

 

そこで、入試に向けて心がけるべき行動基準となる、5箇条を作りました

 

これを皆で徹底していきたいと思います

 

以下の5つです

  • 人の結果を気にしない
  • 自分の結果に一喜一憂しない
  • メリハリをつけて過ごす
  • 基準を入試に合わせる
  • 群れない

 

それぞれ見ていきましょうか

 

人の結果を気にしない

ここからは、北辰テストの返却があったり、授業内で模試を解く機会が多くなったりと

 

何かしらの「結果」が出ることが多くなります

 

その度に、人の結果を気にしないようにしましょう

 

人との比較に意味はないからです

 

人の結果を聞いてどうするんですか?

 

その人より高い自分に安心したいのでしょうか

 

その人より低い自分にショックを受けたいのでしょうか

 

それ、時間の無駄ではありませんか?

 

  

他人ではなく、自分の結果を気にしましょう

 

比較するべきは「第一志望の基準」と「自分の結果」です

 

 

自分の結果に一喜一憂しない

↑の事項と似ていますが、コチラもまた大事です

 

ここからはたくさんの「結果」が出ます

 

物凄い低い結果が出ることもあるかもしれません

 

しかし、そのたびに落ち込むのはNGです

 

しっかりと現状の自分を見据えて、やるべきことをすぐに決めましょう

 

落ち込んでいる時間さえも勿体ない 

 

一方で

 

例えば入試過去問を解いたときに、合格点を超えていたとしても

 

喜び過ぎてもいけません

 

それが入試で全く同じように出るとは限りませんよね

 

それよりも出来なかった問題に注目したり

 

出来ていた問題の解法チェックをして、それが他でも通用するか確認したり

 

そういう時間に充てましょう

 

 

メリハリをつけて過ごす 

勉強をしていない自分と、する自分の切り替え

 

適当にやってはいけません

 

わかりやすいのが、休み時間と授業の切り替え

 

休み時間のノリをそのままズルズル授業に引っ張らないこと

 

やるときは直ぐに切り替えてやる

 

コレが大事

 

もちろん、休み時間の過ごし方も考えましょう

 

ギャーギャー騒ぐ時間じゃありませんよ

 

頭を休ませる時間です

 

授業で出来ていなかった問題を復習したっていいんです

 

その後の小テストの準備をしたっていいんです

 

そして休むならキッチリ休んでください

 

何事もダラダラ、ズルズルやるのが良くないということです

 

 

基準を入試にあわせる

小テストで満点ではありませんでした

 

大問1の簡単なところを落としてしまいました

 

それ、入試で同じことやって受かりますか?

 

くらだないミスをしたときに笑って誤魔化している人がいます

 

悔しい気持ちがないのかもしれません

 

悔しくなければ本気じゃない証拠です

 

常に入試で受かるかどうかを見据えていれば

 

くだらないミス、など到底許されない、という気持ちを持てるはずです

 

 

細かい行動もそうです

 

出来ない、わからないと言いながら

 

それを解決する行動をしない

 

解説を読めばわかるのに

 

質問をすれば解決するのに

 

メンドくさがってしない

 

それは受かる行動ではないんです

 

入試を見据えましょう

 

 

クラスで一番出来る子を想像してみてください

 

その人が、わからない問題をそのままにしていますでしょうか?

 

姿勢の面でもそうです

 

その行動は、合格に繋がっているのか?

 

入試を基準にすれば

 

今の自分がどうあるべきかが見えてくるはずですからね

  

 

群れない

これ、クラスで授業をやっている身としては最も大事です

 

同じレベルの人たちが集まっています

 

その集団は「お互いを高め合う集団」ですか?

 

例えば↑の例で、ミスをしたときに、お互いに笑い合っている人

 

ぬるいぬるい

 

お互いの結果を見て傷の舐め合いをしている人

 

ぬるすぎる

 

その時間を重ねて「合格」に繋がりますか?

 

 

それはクラスの仲間ではありません、ただの「群れ」です

 

仲間であるならば互いを高め合う存在でなくてはならない

 

とはいっても、教え合ったりとか、互いに鼓舞するとか

 

そこまではしなくてもいいんです

 

自分がやるべきことを全力でやる

 

その姿を互いに見せ合うだけで

 

「あ、あいつ頑張ってるな、俺も頑張らなきゃ」

 

そう思える集団

 

それが仲間です

  

エイメイ学院が集団授業をやっている意味はここにあります

 

受験は一人孤独にやるものではありません

 

色んな人の関わり、支え、互いに高め合う雰囲気の中で戦っていく

 

いわば団体戦なのです

 

群れのままでは負けます

 

きっと誰かが不合格になります

 

 

そうではなく

 

全員が一つの目標に向けて頑張る

 

そういう集団にしていきましょう

 

 

 

まとめ

以上、一つひとつ見ていきましたが

 

もう一度まとめ

 

  • 人の結果を気にしない
  • 自分の結果に一喜一憂しない
  • メリハリをつけて過ごす
  • 基準を入試に合わせる
  • 群れない

 

これらは「覚えて実行する」ものではありません

 

それぞれが入試に向けて「本気」になった結果

 

”自然にそうなる”ように出来ています

 

ここからは

 

一人ひとりの「本気の行動」を求めていきます

  

みんな、頑張ろう👊🔥

この記事を書いた人

村上飛鳥ASK

どうもこんにちはエイメイ学院のASKです✋️
EIMEIグループ全体の数学科の責任者をやっています。普段はエイメイ学院みずほ台校舎に在中。
公立私立問わず毎日、数学の入試問題を解いています。定期テスト対策・公立高校入試から、難関私立・国立高校まで幅広くご対応いたします。
2024年度から中学受験に参入予定。