夏期講習、「重要暗記『虎の巻』」を使って勉強中。
大勉強大会もそこから出題される。
その虎の巻を、どう使うのか、問題だとどう問われるのかを確認する。
それが、今回の応用クラスの授業テーマ。

ただ、テキストの解説にあるようなものを解説しても意味がない。
解説には載っていないもの。
もっと深いところまでを確認していく。
1つの問題から、どれだけのことが吸収できるか。
どれだけのことを学べるか。
「この文に最も多く使われている品詞を選べ」
「使われていない品詞を選べ」
など、きちんとした理解が必要な問題も増えている。
これらを解くために必要な能力は、なんとなく身につくものでもない。
問題が解けるから、理解できている訳じゃない。
もっと、理解にこだわって欲しい。
もっと、理解したうえで解いて欲しい。
高校受験はもちろん、口語文法の理解は今後の自分を助ける。
やって損はないどころか、得しかない。
配点が低いから〜
ってそのままにしてちゃもったいなさすぎる。
さて、
これからも文法を鍛えていこう。
まずは明日の小テストも、期待してます👍🏽
ごーけん
