日曜日の朝、パパ同士の会話から見えてくるもの

こんにちは!飯塚です!

今朝は子どものスイミングスクールへ

見学をしている間にそばにパパたちがいて話が聞こえてきます

別々の塾に通わせてるパパたちの会話をもとにブログを書きました

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👨‍🦰Aパパ(スマホ見ながら)
「うちは駅前M塾の1対2でやってるんだ。割と自由に見てもらえるよ。成績保証もあるみたい。ただ条件付きでさ、80点以上は対象外とかなんだよね。」

👨‍🦱Bパパ(別の塾に通わせてる)
「へぇ。でも個別って大学生バイトの先生が多いでしょ?当たり外れあるし、担当が変わると子どもも落ち着かないんだよね。しかも、1対2って言っても片方が説明されてる間は、もう1人は結局、待ち時間とか?うちの子のように集中力続かない子には逆にキツいかも。」

👨‍🦰Aパパ
「確かに…。月3万円くらい払ってるしなあ。まあ払える範囲だけど。」

👨‍🦱Bパパ
「だったら、うちの塾の方が断然コスパいいよ。3万円なら、うちみたいな塾だと授業は週3〜4回に加えて、テスト前の補習や土日の自習サポートも込み。実質、塾をフル活用できる。個別だと時間で区切られるけど、集団塾だとやる気がある分だけ自由に使えるんだよ。」

👨‍🦰Aパパ
「なるほどな。ウチの子、数学の縮図とか単位の変換で同じ間違いばっかするんだよ。センチとメートル混乱してて。」

👨‍🦱Bパパ
「それこそ前の黒板で全員一緒にやるのが効くと思うよ。たぶん個別だとその場で『はい、解き方これね』で終わっちゃうと思うけど、集団の方なら『なぜ間違えるのか』を全体で共有するから、型として残りやすいかも。うちの子も先生のマネをして宿題の解説をしてくれたよ。」

👨‍🦰Aパパ
「確かに、うちの子は文章問題も弱いしなあ。スマホの動画ばっか見てるからか、文章読むのを面倒がるんだよ。」

👨‍🦱Bパパ
「そうだよな。でも、そこも集団でやると解決できるかも。塾に良い先生がいて、子どもたちに『ここはどう読む?』って問いかけて、みんなで考えさせるから、文章を読む習慣が自然につきそう。個別だと、先生がその子のために読み解いてくれちゃうから、本人は自分で読まなくても進んじゃうこともありそう。」

👨‍🦰Aパパ
「うーん、短期的には個別でラクかもしれないけど、長い目で見ると集団の方が伸びそうだな。」

👨‍🦱Bパパ
「そうそう。個別は『今すぐ困ってることの応急処置』みたいな。集団は『先まで伸びる土台づくり』、3万円の投資なら、土台を育てられる方が結局お得だと思うよ。」

👨‍🦰Aパパ
「なるほどな。集団塾も良いかも、体験してみようかな。」

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この記事を書いた人

飯塚豊(づかっち)

こんにちは!エイメイ学院トナリエふじみ野校舎、塾長の飯塚です!
気がつけば、塾の先生として働いて20年間。今までに約1000人以上の生徒を担当してきました!浦和、浦和一女、大宮、慶応志木や早稲田本庄などの最難関校から神山まるごと高専などの指導実績があります。また、通信制のサポート校として不登校の生徒の指導や保護者様向けの講演会も行っています!私生活では三児の父親として子育ても奮闘中です!