【ソヨカふじみ野】うまいくための秘訣は、めげずにやり続けること

夜11時過ぎ。

夏期講習の1日を振り返りながら、生徒のいなくなった授業後の机を拭いたり、使ったテキストを本棚に戻したり、プリントを揃えたりする。

夏期講習の授業は、朝10時過ぎから夜10時近くまでの日々が続きます。

生徒に接する機会が多いため、個人的な反省点も多いものです。


例えば、2年生の1次関数の小テストで合格者が少ない。

その場では再度、解説をして生徒たちは理解してくれたが、「なんとかなった経験」として捉えて、自分としてはまだまだだと思ってしまう。


細かなミスをあげたらきりがない。

あのフレーズはもっと表現を変えれば良かった。

厳しい言葉ではなく、もっと伝え方を工夫すれば良かった。

そんなふうに

夏期講習中、1日の終わりはついつい反省ばかりになってしまう。

○○だったらどうしよう。


それでも、翌日になって、生徒の前に立つ時は100%全力の笑顔で接します!

うまくいくための秘訣は、何度でもチャレンジすることです

満足のいく授業をするため、今日も明日も自分自身を磨いていきます!

今年もものすごく充実した夏期講習になるように、ラストスパートしていきます!

 

この記事を書いた人

飯塚豊(づかっち)

こんにちは!エイメイ学院トナリエふじみ野校舎、塾長の飯塚です!
気がつけば、塾の先生として働いて20年間。今までに約1000人以上の生徒を担当してきました!浦和、浦和一女、大宮、慶応志木や早稲田本庄などの最難関校から神山まるごと高専などの指導実績があります。また、通信制のサポート校として不登校の生徒の指導や保護者様向けの講演会も行っています!私生活では二児の父親として子育ても奮闘中です!