学習はプロセスが大事。

学習は「できない」問題を「できる」ようなプロセスではないと、意味がありませんね。

机に座って1時間、2時間、ただ塾に通うだけで満足していては成績は上がらないです


年がら年中、その勉強で果たして結果は出るのか?テスト意識してる?

そのような声かけを生徒たちにしている。

そして、大小さまざまなテストを頻繁にやっています。

生徒たちのわかった!ではなく、テストの点数で理解度を見ているからです。

間違えた問題はまずは自分で考え、解説を読み、理解したことを解き直しまできっちりやる

その学習プロセスが大事


授業中に解説を聞いて「なるほど!」と生徒に思わせたとしても、生徒が間違えた問題を解けるようにならなければ意味がありませんね。

先生の自己満足になってしまって、結局、テストの点数につながらなければダメですね。

実際に、解説した問題をその場で、生徒に解かせみてもできない生徒はいます笑

授業の解説や先生の講義を聞くとなんとなくわかったつもり、勉強したつもりになってしまうから良くないですね💦

自分で間違えた問題をもう一度、解いてみる仕組みの1つとして誰かに説明してみるのは良いですね

エイメイでは生徒が先生役になって問題を解説してもらうことがあります(^^)


できない→できる

シンプルですが大事なことです。

この記事を書いた人

飯塚豊(づかっち)

こんにちは!エイメイ学院トナリエふじみ野校舎、塾長の飯塚です!
気がつけば、塾の先生として働いて20年間。今までに約1000人以上の生徒を担当してきました!浦和、浦和一女、大宮、慶応志木や早稲田本庄などの最難関校から神山まるごと高専などの指導実績があります。また、通信制のサポート校として不登校の生徒の指導や保護者様向けの講演会も行っています!私生活では二児の父親として子育ても奮闘中です!