保護者の皆さま、2学期の中間テストの結果が返却され始める頃かと思います!
点数を見て「前より下がってるかも」と心配になる方もいるかと思います。
ですが、
実はこの2学期のテストは、
難易度が上がる学校も多く、内容を見ずに点数だけで判断するのは少し早いかもしれません。
例えば中学1年生、
1学期の数学では、「正負の数」「文字式」といった計算がメインでしたが、
2学期では、「方程式の利用」「比例・反比例」といった、応用力も試される単元が登場します。
また英語でも
Be動詞だけでなく、「三単現」「疑問詞」「代名詞」「命令文」など、文法の幅が広がり、英単語のレベルも上がります。
2年生に関してはこちらのブログをご覧ください!
もちろん、それを見越して夏から数か月にわたり、対策を行ってまいりました!
ただ、これらの要因から、2学期のテストは、平均点が下がりやすく、全体的に難しく感じる生徒が多いのです。
(特に中1生は、2学期から、いよいよ本格的に中学校らしいテストがスタートする、というイメージが近いかもしれません…)
EIMEIでは、テストの点数だけでなく、テストの問題の内容や平均点、順位、テストへの姿勢なども踏まえて、個人でも分析をしてもらった上で、アドバイスを行っていきます!

また大人からの声かけ次第で、良い意味でも悪い意味でも、子どもたちの勉強モチベーションも大きく影響します。
子育て・教育に必要な「二つの目」
こちらは、EIMEI グループ代表の川上が執筆中の「小説(風)子育て日記」からの抜粋です。
テスト返却期間は特に、「一つの目」だけで子どもを見てしまうと、逆効果の声かけをしてしまうこもがあります。
「二つの目」を持つことが大切ですね!
こちらをお読みください!
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テスト2週間前毎日塾「Nexus対策」や、「土日勉強合宿」など、
定期テストに向けて、子どもたちも本当に一生懸命に勉強に臨んでいました!
ただ、勉強は、努力した分、すぐに結果に現れないこともあります。
もちろん、日々の授業の中で、確実にできることは増えています。英単語を覚えたり、基礎計算ができるようになったり。
ただ、点数という結果に現れるには、もう一歩先の力が必要になってきます。
勉強は結果につながるまでには時間差がある、という意識を持っておくことも大切です。
だからこそ、大人からのテスト返却時の声のかけ方がカギになります。
もちろん、子どもに勉強の指摘をして、プラスの方向に持っていけるのであれば、それが一番です。
ただ、親子だと近い関係だからこそ、勉強に関しての指摘はなかなか伝わりづらく、
むしろ、「あんなに頑張ったのに。」「次は頑張ろうって思ってたのに。」
と、逆効果になってしまうこともあります
ですので、ぜひご家庭では
「よかった教科は何?」といいところを聞いて、
「ダメだった教科は、エイメイの先生からアドバイスもらってきなさいね!」
というように、
塾とご家庭とで役割分担をしてサポートさせていただければと思います!
結果に繋がらなかった教科については、一人ひとり分析・アドバイスし、次につながるようサポートしていきます。
『成績保証制度』をご活用ください!
受講教科で点数が大幅に下がってしまった際には、【成績保証制度】にて、追加のサポートもしていきます。
全家庭対象、中間テストで点数が1点でも下がった場合に、テストの分析や個別指導などを特別にサポートできます!もちろん追加での料金はいただきません🙇♂️
▼毎日のように勉強しているのに、テストの点数が下がってしまった
▼わからないところが把握できていない
などの場合にフォームにて申請をしてください!

📝保護者様面談受付中📝
また、成績面だけでなく、
お子さまの勉強の取り組みや結果、学校生活など、ご心配なことはございませんか?
お子さまのことでご心配なことがあれば、ぜひ面談にてお話ができればと思っています!全力でサポートします‼️
・進路
・勉強面(取り組み・結果)
・生活面
・人間関係 などなど
ぜひご相談ください!
面談のご予約はこちらから!
ご遠慮なくお申し込みください🙇♂
お子さまが前向きに学習へ取り組めるよう、エイメイの先生たちとも協力し、しっかりサポートしていきます!



