今年も、受験生夏期合宿が始まりました!
受験生たちがこの夏を乗り越えるために、全教科の先生たちが持てる力をすべて注ぎ込んで作り上げた教材。
その教材を使った授業を通して、受験生としての「土台」をここでしっかりと築いていきます!
3つのクラスに分かれて行われる合宿。
その中で「スタンダードクラス」の数学を担当したのは、横山(よこちん)と木村(きむ)です!

数学の授業の様子をご紹介します!
数学の「差のつく4割」とは?
数学の模試や入試問題を大きく分類すると、
基礎問題が約3割。
数学が得意な子でも苦戦する応用問題が約3割。
そして、残りの4割が「差のつく問題」。

そんな構成になっています。
この「差のつく4割」の問題は、必ずしも「めちゃくちゃ難しい問題」というわけではありません。
むしろ、
「その問題の解き方を知っているかどうか」
これが、正解できるかどうかを大きく左右します。
だからこそ、受験生のこの時期に、こうした問題の「解き方」を身につけておくことが大切なんです。
DAY1のテーマは「規則性」
2日間にわたって行われる合宿。
スタンダードクラスの数学、DAY1のテーマに選んだのは、「規則性」です。
北辰テストでは、大問2の最後に出題されることが多い、長い文章で書かれたあのタイプの問題。
「問題文が長い……」
「何を言っているのかよくわからない……」
そんな経験をしたことがある人も多いのではないでしょうか。
今回は、そうした規則性の問題について、どこに注目して、どのように考えていけばいいのか。
その解き方を一つひとつレクチャーしました!
これで、今まで「文章が長いだけで苦手……」と感じていた問題にも、少しずつ立ち向かえるようになるはずです(^^)

「自分の力で解く」ことの大切さ
そして、DAY1の授業で特に強く伝えたことがあります。
数学で一番大切なのは、
「自分の力で答えにたどり着くこと」
だと思っています。
解説を読んで、
「なるほど、わかった!」
と思う。
先生の説明を聞いて、
「そういうことか!」
と納得する。
もちろん、それも大切なことです。
でも、それだけでは本番で問題を解けるようにはなりません。
テスト本番で必要なのは、
何も見ず、誰にも頼らず、自分の力だけで正解までたどり着く力。
解説を読んで理解できたとしても、最後に自分一人で解けるようになっていなければ、本当の意味で「身についた」とは言えません。
だからこそ今回の授業では、数学の内容だけではなく、
「数学をどう勉強するのか」
という部分についても、何度も話をしました。

何度でも、考える。何度でも、解き直す。
間違えた問題があれば、
何度でも自分で解き直すのが肝心です。
すぐに解説を見てしまう。
すぐに先生や友達に答えを聞いてしまう。
そんな癖がついている人にとっては、かなり苦しい時間だったかもしれません。
でも、
「なんでこうなるんだろう?」
「あーでもない、こーでもない……」
と、自分自身に問いかけながら考える。
この時間こそが、勉強の本質だと思っています。
そして、普段の授業ではなかなか取ることのできない、
「1問について、とことん考える時間」
を確保できることも、合宿で学ぶ大きな意味の一つです。
目の前にある1問を、
「絶対に自分で解いてやる!」
と必死になって考える。
この姿勢こそ、まさに受験生ですね。
DAY2もお楽しみに♪
