どうもこんにちは、エイメイ学院のASKです✋️
先週の1月24日に実施いたしました、合格講座のランキングを発表いたします
今回は、令和2年度 埼玉入試 追検査です!
今回も熱いバトルが繰り広げられていました🔥
それではご覧ください👇️


平均点61.8点!!!高いですね~
この年度は解きやすかったとはいえ、6割超えていくのは中々の実力です
7割取れると尚強いですね、学校選択で7割は御三家レベルですから
こちらも参考に👇️

さぁ、これで合格講座も残すところあと4回となりました
1回1回の過去問、1問1問「何をやっているのか」を明確にすべし
さて、公立入試まで1ヶ月を切り、いよいよ本番が見えてきています
みなさん、いま過去問に着手していることでしょう
模試や過去問の受け方とその後の行動については過去にまとめました
この中にもある「一つ一つの問題を大切に解く」という姿勢
これは、解いた後にも言えることです
分析、これをするときに心がけてほしいのは
「この問題では、何をやっているのか」
これを強烈に意識することです。
数学の問題は、基本レベルから応用レベルまでありますが
応用レベルといえど、基礎的な事柄の組み合わせにすぎません
その問題では、どんな基礎事項が使われているのか
必ずここに立ち返るようにしましょう。
例えば多くの人が苦手?とするこの手の問題


この2つの問題、ちゃんと違いわかっています?
どちらにも共通することは
√が整数になるということは、中身が平方数(2乗の数)っていうことです
これがこの問題における基礎事項
あとは、その基礎をもとに、中身が平方数になるときのnを探していけばいい
で「問題1」においては素因数分解が必要となりますが
これをただの暗記で考えている人は「問題2」でも20を素因数分解しちゃうんですよね
割とこういう人、います。
この2つ、学校選択を目指すのであれば、出来なくてはいけませんよ
もうちょい形を変えると👇️こういった割り算タイプで出たり(しかも複数のxを求めるとかね)

さらに発展系だと👇️こういうの

まぁさすがにコレは公立レベルを超えていますが
どの問題においても基礎的な考え方は変わりません
多くの問題の種類に触れ、そのパターンを知るってことはもちろん大事なんですけど
その問題が、どんな基礎事項の組み合わせでどんな手法を使っているのかを強く意識しましょう
ぜひ、参考にしてみてください✋️
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