【ふじみ野】テストは何のためにやる?

#シマのブログ 2025/4/27

「テストは自分の苦手をあぶり出すためにある」






手応えはどうだったかな?


北辰テストや定期テスト、

英単語や漢字の小テスト、




みんなは、これから入試本番までの期間に

大小様々なテストを受ける。







これらのテストは、

うまくいってウキウキしたり、

うまくいかなくてガッカリするためにあるんじゃない。





結果をドキドキして待って、

良かったら飛び跳ねて、悪かったら落胆するために、

テストを受けるわけじゃない。




「テストは自分の苦手をあぶり出すためにある」









記憶が温かいうちに、

解き直そうよ!



熱が冷めないうちに、

何が良くて、何が悪かったのか、

書き残そうよ!





結果が返ってきてから動き出すのじゃ遅いよ!



もうその頃には、

本番どんな気持ちでその考えに至ったかなんて、

忘却の彼方だ。





いま、このブログを読んだ瞬間に

1教科だけでも良いから、


解答と解説を開いて、

自己採点してみて、

次の北辰までには何をやる、


って書き留めておこう。





「テストは自分の苦手をあぶり出すためにある」

この記事を書いた人

しま ( 嶋田隆一 / Shima Shima English )

 EIMEIグループ英語科教務主任。グループ最難関講座 EIMEI-TOP「SS70講座」英語科講師。明成個別 ふじみ野・上福岡校塾長。
 中学時代、定期テスト学年1位を11回取り、北辰テストで偏差値78を取り、埼玉県2位に登り詰める。その後、川越東高校 理数科に特待生Aで入学し、センター試験(現 大学共通テスト)で英語200点満点を達成。そして早稲田大学 教育学部 英語英文学科へ進学。在学中に中・高の教員免許も取得。