【みずほ台ASK】みずほ台校舎は学力によるクラス分けをしません

エイメイ学院みずほ台校舎は、大手集団塾のように

学力によるクラス分けをしておりません

↑こちらの記事でも触れておりますが

 

教室には、その教室の使用者による空気感があります。

 

これはクラスでも同じです。

クラスには、そのクラスが持つ空気感があります、

 

クラスを分けることによって、どうしても空気感に差が出ます。

 

学力が真ん中や下のクラスの子たちが、そのクラスのレベルで満足してしまうのです。

そして一度満足すると、それ以上は頑張ろうという気には中々なりません。

 

 

例えば

ある生徒は真ん中のクラスにいます。

そのクラスの中では、周りと比べても分かるくらいの頑張る子です。

ものすごく頑張って、そのクラスで1位になりました。

 

1位ですから、嬉しいですよね。

先生たちも褒めてくれます。

そのクラスでは、自分が頂点なのです。

 

さて、その生徒は「よし、1位になったから上のクラスに行こう!」という気になるでしょうか?

 

もしかしたら、奮起してさらなる上を目指すかもしれません。

でも大半の生徒がそこで満足してしまうのです。

だって1位ですから!

 

そして担当の先生も、クラスの平均より少し上のレベルに合わせた授業をすることでしょう。

 

その子のレベルに合わせていたら

周りがついてこれなくなってしまいますからね。

 

そうすると、満足してしまうんです。

このクラスでは、自分が周りより出来るということに。

 

まぁ、これは一つの例ですが。

 

 

たしかにクラス分けというのは、学力によってレベルを分けることで

効率が良い面もあります

 

しかし

天井(限界)を作ってしまう、というデメリットもあるのです。

 

 

みずほ台校舎は、クラス分けをしません。

授業では、全員が等しく確認すべき、超基礎のみをやります。

 

演習に必要な、最低限のベースの部分を講義します。

講義が終わったあとは、全員で演習&個別指導タイムとなります。

 

もちろん

 

全員同じ空間で演習を行います。

 

そこで共有するのです。

勉強に対する意識

全員が等しく集中するという空気感

 

 

また、個別指導によって

理解できないまま終わる、取りこぼしをしません

問題が簡単なまま終わる、吹きこぼしもしません

 

我々は、通う生徒全員の成績を上げる覚悟でやっています

 

そこに天井はありません。

限界を決めたりもしません。

 

そして、そのための最も最適な手段が

クラス分けをせず

 

各々の、勉強に対する意識を

全員等しく、高い位置に持っていくことだと思っています。

 

勉強する意識の最高峰を、一緒に目指していきましょう

 

みずほ台校舎の授業スタイルについて

もっと詳しく知りたいという方は、遠慮なくお問い合わせくださいませ。

この記事を書いた人

村上飛鳥ASK

エイメイ学院・Luce個別指導みずほ台にいる数学教師ASKです。
EIMEIグループ全体の数学科の責任者です。
公立私立問わず毎日、数学の入試問題を解いています。
定期テスト対策・公立高校入試から、難関私立・国立高校まで幅広くご対応いたします。