【みずほ台】小学部算数の様子についてご報告

こんにちは、みずほ台校舎で小学生算数・国語を担当している村上です。

算数の授業では、学校の内容に合わせて授業を進めています。

 

小学6年生は学校内容が終わり、3学期で中学準備のために総復習する頃です。

小学5年生は割合の単元に入りました。こちらは小学算数で最も重要で、理解に時間がかかる部分です。

どちらもしっかりと定着するために、問題に多く触れることがポイントです。

 

エイメイ学院では

学校で習った内容の単元を学習

宿題で同じ単元のドリル

次の授業で確認テスト(不合格の場合再テスト)

 

と同じ単元の問題に多く触れる機会を取っております!

このサイクルで学校内容をしっかりと定着させ、カラーテストで高得点を取ることを目標にしています。

 

この中でも大事になるのが「宿題でのドリル」です。

ドリルでは、見開き1ページですが、充分な量の練習ができます。

小テストの練習にもなっているため、ドリルでの取り組みが小テストやカラーテストの結果に直結します。

生徒の皆さんは非常に意欲的にやっており、全員が宿題を完了しています。素晴らしいです!

 

しかし、一方で取り組み方に差があるのも事実。たとえば

 

・やってはいるものの、丸付けはしていない

・丸付けはしたものの、間違えた所は赤で書くだけで解き直しはしない

・間違えたところをもう一度解き直す

・わからないところは直ぐに答えを見ずに粘り強く考え、ときには冊子のお手本を参考に解く

 

など様々な生徒がいます。

当然、小テストの結果には差があります。

 

保護者様はぜひ、結果だけでなくお子様の取り組み方に注意して見てみてください!

ご家庭ではなかなか集中して取り組めていない、という場合は授業前の時間を是非ご活用ください。

自習室は夕方常に開放しております。早めに来てテストの準備をすることも出来ます!

 

ご家庭での取り組みについて気になることがある場合は、我々にご連絡くださいませ。

引き続きよろしくお願いいたします!

この記事を書いた人

村上飛鳥ASK

エイメイ学院・Luce個別指導みずほ台にいる数学教師ASKです。
EIMEIグループ全体の数学科の責任者です。
公立私立問わず毎日、数学の入試問題を解いています。
定期テスト対策・公立高校入試から、難関私立・国立高校まで幅広くご対応いたします。