自分を奮い立たせてくれる言葉

みずほ台校舎の宮永です。

日々生きていると、苦しいときや、つまずきそうになるときがある。

そんなときに、自分を奮い立たせるものがある人は強い。

好きな音楽、

好きな映画、

好きな本、

好きなテレビ番組、

その中でも、自分は好きな言葉、大切な言葉を大切にしている。

そのうちのいくつかを紹介したいと思う。

①「大変」と書いて「大きく変わる」

これは、自分が大変だと感じる困難が目の前に現れた時、その困難は自分を大きく変えてくれるチャンスなんだ!と言い聞かせ、絶対に乗り越えてみせると奮い立たせる。そうすると、乗り越えるためには何をすべきか?ということを考えるようになり、その方法が見えてくる。あとは愚直に前に進むだけ。

②「感動」とは、「感じたら動く」ということ

人は、何かの影響を受けて生きている。その中で、自分の感情を動かすような出来事や言葉に出会ったきに、「あ~感動した!」「やる気になったぞ!」だけでは、もったいない。そこからえいっ!て一歩踏み出すこと。行動に移すことが大切。何かを感じたら行動に移そう!

③一度も倒れたことがないのが大切ではない。倒れるたびに立ち上がり、前進することが大切なのだ!

倒れたことがないというのは、チャレンジをしていないということ。そんな人生つまらないだろ!チャレンジして失敗して、それが出来るようになってまたチャレンジする。一度失敗したからって落ち込むな!落ち込んでもマイナスな考えしか生まれない。立ち上がって前に進めば必ず人生は豊になる!

④努力は必ず報われる。報われない努力があるとすれば、それはまだ努力とは呼べない。

世界のホームラン王、王貞治さんの言葉。自分の努力なんてカスみたいな努力だ。努力が報われた人は、努力の大切さを知っている。逆に、報われない人は?誰かのせいにする。

⑤努力して成功するとは限らない、しかし、成功した人は皆、努力をしている。

松井秀喜さんのお父さんが松井少年にかけた言葉として有名です。王さんの言葉でもあるように、努力、努力、努力です。うまく行かない自分がいる時って、今までできていた事、やっていたことをしていない時だと思うんです。新しく何かをやることも大切ですが、自分の現状を把握して、悪い波から脱却するべきです。

以前、保護者様から嬉しい言葉いただきました。

「一生懸命に頑張ることが、恥ずかしくない塾に出会えてよかった。」

この言葉は、自分の宝物です。

生徒に恥ずかしくない生き方をしないとな!

この記事を書いた人

宮永 裕介