幼児期に言葉を網羅的に染み込ませる

 

 

幼児教育って、親や身近な大人から始まる。

 

会話から。

 

どんな会話がいいの?って思っちゃうこともあるけど、俺が意識しているのは、とにかく話しかけて答えを待つ。

 

言葉を子どもに合わせない。ペースも子どもに合わせない。

 

待つのは待つ。

 

松江塾の真島さんのブログを読んでスッキリした!

「活用」を意識すればいいのか!

 

寒いねぇ

寒かったらさー

寒くなったら

 

ある意味、網羅的に言葉の使い方、変化を染み込ませられるしね。

 

日本語も文法もコレから始めるのいいね。

 

 

親の無意識の会話の中に、意識的な部分を増やしていこう。

 

 

ちなみに、最近、うちのプリンセスの流行が、反対言葉。笑笑

 

寒いの反対は!?

 

暑い!とかあたたかい!とか出てくる。

 

面白いのは、最初は「寒くない!」とかの否定だったけど、言い直させてたらどんどん言葉が深くから出てくるようになってきた。

この記事を書いた人

川上 大樹 HIRO先生