今日の数学の授業では、問題文のプリントを配りませんでした
文章題は、僕が声に出して読み上げる
生徒たちは文字を一切見ずに、耳だけで問題を解きます
始まった瞬間、教室の空気が変わりました
一言一句、聞きのがすまいと必死にペンを走らせる
「ハンバーガー5個とフライポテト1袋150円の……」
読み終わると同時に「もう一回!」の声が飛んできます笑
面白いのは、誰も「方程式の文章題」として構えていないこと
生徒たちはリスニングのクイズを解くつもりで、前のめりになって聞いています
同じ問題でも、渡し方ひとつで表情がこんなに変わりますね
そして気づかされます
文章題が解けない生徒の多くは、計算ができないのではなくて
文章題の情報を受け取りきれていないんですよね
何が与えられていて、何を問われているのか
それを自分の頭で噛み砕いて理解して読み解く力は、目で読むときも、耳で聴くときも、同じところにつながっていると思っています
「聴く」力は、そのまま「集中する力」ですね
授業を聴く
人の話を聴く
全部つながってますね
意図的にプリントを配らない日をこれからも作りたいなと思いました💡
来週の授業はお休みですが、二学期の中間テストへ向けて学校のワークを進めてくることを宿題にしました✏️
1ヶ月後の中間テストへ向けて少しずつ準備をしてくれたらと思います

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