今回は、現在中学2年生のお子さんを持つ保護者様に向けて、少し長めに書きたいと思います。
タイトルにもある通り、僕は中2を「人生の厄年」と呼ぶことがあります。
中学生を見ていると、「中2って、いろいろな意味で難しい時期だな」と常々感じています。
その理由を考えると、中2は、学校生活、部活、友人関係、そして塾にも慣れてくる時期です。同時に、手を抜くことも覚えます。いわゆる、中だるみです。
でも、それだけじゃなくて、、、人は13・14歳で、体と心が急成長します。いわゆる、思春期です。
「なぜ勉強しなきゃいけないの」
「なんで親や先生の言うことに従わなきゃいけないの」
今までなんとなく世界の流れに沿って生きてきた子が、自分で考えるようになるのです。
志望校などが決まってないなら、尚更、頑張る意味を見失います。
この中だるみ×思春期の組み合わせがめちゃくちゃ厄介です。
現代は、スマホもして、自分と他人を比べすぎてしまうのも問題をこじらせているような気がします。。。
イベントなどでお話していますが、僕自身も、中学2年生の頃にかなり苦しい時期を経験しています。自身の経験も踏まえて、その対処法などをまとめていきたいと思います。
厄年を乗り越える3つのポイント
僕が大切だと思っているのは、
① 追い込みすぎない ②家庭だけで何とかしようとしない ③小さな変化を見つけてあげる
の3つです。
①追い込みすぎない
成績が下がったり、家でダラダラ、勉強していなかったりすると、どうしても「勉強しなさい」と言いたくなります。もちろん、言うべきことは言っていいと思います。
ただ、中2は言われれば言われるほど反発してしまうこともあります。
今まで素直だった子が急に言うことを聞かなくなったとしても、「やる気がなくなった」と決めつけず、成長の過程として見てあげてほしいと思います。
②家庭だけで何とかしようとしない
こういう時期だからこそ、家庭以外の環境をうまく使ってください。学校のでもいいと思います。
家庭ではなかなかできないことも、塾という環境ならできることがあります。
勉強のことだけでなく、親子がぶつかってしまうなら、そこは僕たちに任せてもらって構いません。
エイメイは、勉強を教える場所であると同時に、子どもたちを支える場所であるたいと考えています。
③ 小さな変化を見つけてあげる
中2の時期は、頑張っていてもすぐに結果が出ないこともあります。だからこそ、結果だけではなく、小さな成長を、小さな努力を見てあげてください。
赤ちゃんだったときは、寝がえりするだけで嬉しかったじゃないですか!笑
減点方式ではなく、加点方式の声掛けもいいと思います。
結果が出るまでの期間は、子どもにとっても苦しい時間です。
そこで「まだ足りない」と言われ続けるより、「前より頑張っているね」と気づいてもらえることが、大きな支えになると思います。
中2で苦しんだ過去
実は僕自身、中学2年生の頃は、学校の人間関係や親子関係などでかなり苦しい時期を過ごしました。
そのときに支えてくれたのが、当時通っていた塾の先生でした。
高校生になってから、僕が知らないところで、その先生が母親と何度も面談をしてくれていたことを知りました。
そのとき、塾という場所は勉強を教えるだけではないんだと強く感じました。
そして、それが僕が塾講師を目指したきっかけでもあります。
長くなってしまうので、興味があれば4年前の記事ですがご覧ください(^^)
今は、踏ん張る時期
繰り返しになりますが、中2は苦しい時期です。
でも、ここで踏ん張れるかどうかは大きいです。
大変と書いて、大きく変わる。大変なことは、悪いことではありません。成長のチャンスであることを忘れないのが大事ですね
そして、部活動では3年生も引退して、部活や学校を引っ張る立場になっています。
勉強でも、この1年間で身につけた経験をプラスに使えるようになれば、受験生になったときに一気に伸びる可能性があります。
保護者様も、焦らず、長い目で見てあげてください。
勉強のことでも、生活のことでも、何か気になることがあれば、ぜひエイメイを頼ってください。
僕たちも、子どもたちがこの中2という時期を乗り越え、大きく成長できるように、一緒に支えていきます。



