【川越南大塚・南古谷】③毎日やってるのに下がった。それ、伸びる直前かもしれません


「毎日ちゃんとやってるのに、今回下がったんです」




この時期の面談で、一番つらそうに話されるのがこれです




先に結論を言うと、これは珍しいことじゃないし、むしろ伸びる直前によく起きます




学習心理学で「プラトー(高原現象)」と呼ばれていて、努力を続けても成果がしばらく横ばい、時にはちょっと下がる時期のこと




工事現場で例えると、材料を大量に運び込んだ状態なんです




現場はごちゃごちゃして、前より散らかって見える。でも裏では、着々とビルが組み上がってる




教室で見ていても、本当に伸びる子は一回この「平ら」を通ることが多いです




ここで「なんで上がらないの!」と焦らせたり、本人が「向いてないのかも」と自分を疑い始めるのが、一番もったいない




スランプを抜ける方法は、一つだけ。止まらないこと




ただし、一か所だけ冷静に点検してほしいところがあります




勉強時間の中身です




勉強って、インプット(読む・聞く)、アウトプット(解く)、そして解き直し(間違えた理由を分析して、もう一回自力で解く)の3つでできてるんですが




理想の配分は3:3:4。一番時間をかけるのは、解き直しなんです




伸び悩んでる子の勉強を見ると、インプットが8割で解き直しがほぼゼロ、ってことがすごく多い




ノートをきれいに写す、教科書を読み返す。これ、頑張ってる実感はあるのに、一番定着しないやつなんですよね。。。




だから声かけは「もっとやりなさい」じゃなくて




「間違えた問題を解き直す時間、ある?」




これだけで十分です




今は、しゃがんで力を溜めてる時期。ここを抜けたら一気に跳ねます




ここで止まらなかった子が跳ねるのを、何人も見てきました💪

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川越南大塚校 塾長 上田 健太