【川越南大塚・南古谷】②答案は捨てないで。間違いは3つに分ける


テストが返ってきた日、点数だけ見て答案をカバンの底に押し込む子、多いです。笑




でも塾で一番大事にしてるのは、むしろ返ってきた後なんですよね




脳科学の話を一つ




ワシントン大学のローディガーという心理学者の研究で、教科書を読み直したグループより、教科書を閉じて「何が書いてあったっけ?」と思い出すテストをしたグループの方が、長期的な記憶の定着がはるかに高かった




「検索練習」って呼ばれてるんですが、要は記憶が強くなるのは頭に入れてる時じゃなくて、頭から引っ張り出そうとしてる時なんです




だからテストって、実力を測る体重計じゃなくて、それ自体が記憶を強くする筋トレ機なんですよね




返ってきた答案は、その筋トレの続きができる一番おいしい教材




じゃあ家で何をするか




間違えた問題を、3つに分けてもらうだけです




A 知らなかった・忘れてた(知識不足)




B 解説を読んでも意味がわからない(理解不足)




C わかってたのに落とした(技術不足)




Bは塾に持ってきてください。こっちの仕事です




宝の山は、実はAとCなんですよ




Aは覚え直せば次回すぐ点になるし、Cはミスの癖を直せば確実に点になる(Cの話は④で詳しく)




そして最後に、一つだけ聞いてみてほしい




「今回のテストで、一番悔しかった問題はどれ?」




その一問を解き直して自力で正解できたら、今回のテストを受けた意味があります




教室でこれをやると、点数の話をしてた時とは全然違う顔になるんですよね




点数は過去、答案は未来。捨てないでくださいね😊

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川越南大塚校 塾長 上田 健太