【柳瀬川志木】夏が終わった今こそ確認!2027年度埼玉県公立高校入試と秋の勉強戦略

秋に志望校の選抜方法を確認し、進路を考える中学生のイラスト

わっきーでございます🍌

夏が終わり、秋の学習計画を立てる時期になりました。中3生は入試までの優先順位を、中1・中2生は今の学びと高校入試とのつながりを考える機会です。

今回は、埼玉県公立高校入試の選抜方法を整理します。

今の中3生が受ける令和9年度(2027年春入学)の各高校の選抜実施内容は、埼玉県教育委員会が2026年5月29日に確定版を公表しています。

志望校の資料を読むと、秋に取り組む勉強も具体的になります。

県の発表ページ
埼玉県教育委員会「令和9年度埼玉県公立高等学校入学者選抜に関する情報」
https://www.pref.saitama.lg.jp/f2208/nyushi/r9nyushijyoho.html
このページの「4.実施基本方針・実施要項等」から、各高校の「選抜実施内容(確定版)」へ進めます。

「公立高校なら、どこも同じ」ではありません

令和9年度入試からは、共通選抜と特色選抜という二つの選抜が行われます。

共通選抜では、学力検査・調査書・面接を県が定める方法で点数化。

特色選抜では、学校が定める方法で点数化し、実施する学校では特色検査も加わります。

共通選抜だけの学校も、特色選抜だけの学校も、両方を組み合わせる学校もあります。

つまり「埼玉の公立入試」とひとくくりにせず、志望校がどの方法で選抜するかを確かめる必要があります。

志望校の資料で確認したい三つのこと

学校別の資料は情報量が多いので、最初は次の三つを押さえると読みやすくなります。

① 選抜の種類。 共通選抜だけか、特色選抜もあるか。志望校・学科の「選抜実施内容」を確認します。

② 学力検査・調査書・面接の配点。 特に調査書は、共通選抜でも中1・中2・中3の評定にかける比率や換算点を学校が選びます。志望校の数字を確認しておきたいところです。

③ 面接の形式。 令和9年度入試では全校で全受検生に面接がありますが、個人面接か集団面接かは学校によって違います。最初に行う「My Voice(マイボイス)」では、これまで力を入れてきたことや、これから取り組みたいことを自分の言葉で伝えます。県のQ&Aにも、話の上手さ自体は評価に関係しないと書かれています。

県の学校別の確定版には、各高校の資料が掲載されています。柳瀬川・志木周辺から検討する高校の例として、志木高校と新座柳瀬高校の資料にも直接アクセスできます。

中1・中2のうちから知っておきたい理由

令和9年度の共通選抜では、中1・中2・中3それぞれの評定を調査書に使います。

受験学年になる前の授業や定期テストへの取り組みも、将来の選択肢につながります。

ただし、今回の確定版は現在の中3生向けです。中1・中2生が受ける年度の選抜方法まで確定したわけではありません。現時点では仕組みを知る参考とし、自分が受ける年度の資料が公表されたら確認し直すことが大切です。

選抜方法を秋の勉強計画にどう生かすか

資料の確認は、日々の学習に結びつけてこそ意味があります。

まず、気になる高校を一つか二つ選び、選抜の種類・配点・面接形式をメモします。

次に、夏までの勉強を振り返り、この秋に立て直したい単元を一つ決める。

最後に「今週いつ、何を、どこまでやるか」を予定に入れます。

中3生は、学力検査の準備と学校の授業・定期テストを並行して進める時期です。中1・中2生なら、今習っている内容をその週のうちに復習することが土台になります。

入試の情報は、焦るためではなく、自分の勉強を自分で考えるために使うものだと思います。

テスト勉強の進め方は、学校のワークを「終わらせて」安心しないための記事にもまとめています。

資料の数字が分かりづらいときは、校舎でも一緒に整理します。

📩 yamawaki の更新をメールで受け取る
新しい記事が公開されたらお知らせします(いつでも解除OK) ・ 読者 2人
この記事が役に立ったら、いいね!

この記事を書いた人