【柳瀬川志木】中間テスト、その先の内申点

中1からの内申点を表す、1・2・3の本の階段と中学生

わっきーでございます!🍌

ここしばらく、中間テストに向けた準備の話をしてきました。

前回のブログでは、テストから逆算して、ワークの締め切りだけでなく途中の目標も決めよう、と書きました。

 

今日はその続きです。

なぜ今の勉強を大切にしてほしいのか。

理由の一つである「内申点」について、埼玉県の公立高校入試の仕組みから考えてみます。✋

 

埼玉県の公立高校入試では、中1・中2の評定も使う

現在の中3生が受ける2027年度の埼玉県公立高校入試では、

学力検査に加えて、調査書と面接も選抜の資料になります。

 

調査書の得点の基本になるのは、9教科の5段階評定です。

各学年45点満点で、中1・中2・中3の評定を使います。

共通選抜では、学年の比率を高校ごとに「1:1:1」「1:1:2」「1:1:3」から選びます。

つまり、中3の成績をより重く見る学校もありますが(というかほとんどの学校がそう)、

中1・中2の成績が関係しないわけではありません。

 

調査書の配点も高校・学科によって異なります。

志望校が決まっている人は、埼玉県教育委員会の「各高等学校の選抜実施内容」で、

その学校の扱いを見ておくと勉強の見通しが立てやすくなります。🔍

 

学校によってですが、内申点の1点が、

本番の3~4点分に相当することもあります💦本番の1~2問分!!やば!

 

1回のテストだけで評定が決まるわけではない

ここは大事なところです。中間テストの点数は大切。

でも、その点数がそのまま内申点になるわけではありません。

 

中学校の学習評価には、

「知識・技能」「思考・判断・表現」「主体的に学習に取り組む態度」

という観点があります。学校の評定は、学習の状況を総合して付けられます。

 

テストだけを見て一喜一憂するより、普段の授業や課題も含めて、

自分の学びを振り返っていきたいですね。

 

今週は「上げたい教科」と「次の行動」を一つ決める

通知表や観点別の評価を見て、

「どの教科を伸ばしたいか」「どこでつまずいているか」を

本人が考えてみる。例えば数学なら、ワークを終えるだけでなく、

間違えた問題を答えを隠して解き直す。英語なら、覚えられていない単語を文の中でもう一度確かめる。

 

内申点は、子どもを追い立てるための数字ではありません。

今の学び方を見直す手がかりにできます。

お家の方も、数字だけで叱るより、「今回はどこを頑張ってみる?」と、

本人が決めることを支えてあげられたら十分です。🙆‍♀️

 

中1・中2も中3も、今できる一歩を積み重ねていきましょう。✨

※入試制度は受検年度によって確認が必要です。上記の配点・学年比率は2027年度入試についての説明です。

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