「頑張ってる?」より「今日は何をやるの?」が効果的!
テスト前になると、つい「勉強しなさい」「頑張ってる?」と言ってしまいがちですよね。
でも実は、こうした声かけが逆効果になることもあります。
子どもたちの中には、「言われたからやる気がなくなった」と感じる子もいます。
これを言われると一見、言い訳のように聞こえますよね、、「言われる前からやる気なかったでしょう、、」と。
でも、実際にやれやれと言われるとやる気がなくなるのは本当のこと。
保護者様も、くつろいでるときに「ご飯まだ作らなくて大丈夫?」、5豊後にまた「え、まだやらないの?大丈夫なの?」などと言われたら、やる気なくなりますよね、、
不安からの声かけが、焦りを生むことも
保護者としては心配なあまり、「大丈夫?」「間に合いそう?」と声をかけたくなりますよね。でも、その不安がそのまま子どもに伝わってしまうと、かえってプレッシャーに。
有効なのは、「今日は何をやるの?」「どこがまだ不安そう?」といった行動や思考に目を向ける声かけです。
あとは、前向きに「応援してるね」というヒトコトやそれに準ずるメッセージを伝えてあげてください!
これにより、子ども自身が自分のやるべきことを整理し、前向きに取り組めるようになります。
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富士見市・鶴瀬駅近くの学習塾では、諏訪小・鶴瀬小・勝瀬小、富士見台中・富士見東中・勝瀬中など、地域の小中学生を対象にテスト対策を実施中。
保護者の声かけ指導も取り入れ、家庭と塾が連携した学習支援を行っています。お子様のやる気を引き出すサポートに、ぜひご活用ください!