塾の休み時間の過ごし方|勉強できる自習環境をつくるルール

こんにちは、エイメイ学院/明成個別 富士見羽沢校の石橋です!

テスト対策 勉強合宿の途中で、休み時間の過ごし方について生徒たちと話をしました。

具体的な幾つかのルールを作ることにしました。

決めた理由も含めて、そのまま書きます。

ここは、塾という場所です

いつも言っていることから話し始めました。

映画館は映画を見る場所。
図書館は本を読む場所。
ライブ会場は音楽を楽しむ場所。

それぞれ求められていることと目的があって、だからこそルールがあります。

映画館に行くと、最初にマナーの動画が流れますよね。

あれは、一人でも多くの人が気持ちよく映画を楽しめるようにあるものです。

では、塾はどうか。

勉強する場所です。そのために大事なのは、一つ静かであることや落ち着いた雰囲気であることも大事です。

休憩自体は、悪いことではありません

先に、はっきり伝えたことがあります。

休憩は必要です。

休憩時間をなくせばずっと勉強できるから一番いいかというと、そうではないと思っています。

集中して勉強するために必要な時間が休憩です。

ただ、「休憩とは何か」という認識だけは揃えておきたい。

たとえば、以前、休み時間に教室で追いかけっこを始めそうになった1年生がいました。

もちろんその時すぐに注意して実際に追いかけっこしてたわけではないのですが、これは、勉強に必要な休息になっているでしょうか。

なっていないですよね。

本人たちも危ないですし、そこを通る人からしたら邪魔になってしまう。

塾での休憩の仕方としては、正しくないと思っています。

決めたルール

そこで、新たにテスト期間中のルールをこう決めました。

原則は、席で休む

移動があると、どうしても人が集まります。

集まると声が大きくなりますし、ダメだと分かっていてもちょっかいを出しやすくなる。

環境を保つのが難しくなるので、基本は席で休んでください。

話すのは、構いません

一切しゃべるなというのは、さすがに厳しいと思います。

これから5時間も6時間もいるのに、誰とも話すなという休み時間は適切ではないですよね。

近くの友達と軽く話すのは問題ありません。

ただし大声で話す、盛り上がりすぎるのはやめてください。

どうしても話したいなら、教室の外へ

「席を移動しないと、近くに話す人がいません」

そういう人もいると思います。

その場合は、教室の外に出て話してもらって構いません。

もちろん外だから何をしてもいいわけではなくて、近隣の方もいますので大声はなしですし、じゃれあいもケガの元なので控えましょう。

時間には必ず戻る

ここだけは、はっきり伝えました。

25分から再開と言ったら、25分に入ってくるのでは遅いです。

1分前には席について、静かに切り替える。

これができないなら、外に出るのもなしにせざるを得ません。

脅しではなく、そうなってしまうという話です。

まとめ

  • 休憩は基本、席で
  • お菓子を食べる、休む、勉強する。どれも自由
  • 近くの友達と軽く話すのはOK
  • 話したい人は外へ。ただし大声はなし
  • 追いかけっこ・騒ぐのは、どこでもダメ
  • 遅くとも1分前には着席して、静かに切り替える

正直、難しい判断でした

これ、生徒たちにも正直に話しました。

必要な休息は、一人ひとり違うんです。

ずっと勉強できる人もいます。

一方で、勉強合宿に来るだけでもすごく勇気がいって、一日中勉強するのが本当にしんどくて、友達と話すことだけが心の休息で、それがあるから10時間頑張れている。そういう子がいることも知っています。

その子からそれを奪うのは、より過酷にしてしまうかもしれない。

だから難しい決断でした。

それでも、どちらを優先するかと考えたら。

勉強したい人が勉強できる空間を優先する。

それがいいだろうと判断しました。

だから「外なら話してもいい」というルールにしています。両方をなんとか成り立たせたかったからです。

集中したい人にも、ひとつお願い

最後にもうひとつ伝えました。

これは集中したい人へのお願いです。

休み時間に誰かが話しているのを、過敏に、気にしすぎないでほしい。

大声で騒いでいるのはもちろんよくないです。

でも、普通に話している声が多少するのは、休み時間である以上ある程度は仕方がないと思っています。

「休み時間なのに静かじゃないとダメ」は、少し行き過ぎかなと。

お互いの歩み寄りだと思うので、そこは神経質になりすぎないでほしいと伝えました。

本当は、ルールなしで全員が気遣い合えるのが理想です。

でも人はそれぞれ違うので、そこはやはり理想論で難しい。だからルールがあります。

EIMEI富士見羽沢校では、こうした環境づくりも生徒と一緒に考えていきます。

気になることがあればお気軽にご相談ください!

校舎ページはこちら → https://www.eimeigakuin.jp/fujimihanesawa/

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