【鶴瀬校】今を輝かせろ!!

#よこちんのブログ

新高1生も、待ちに待った高校生活がスタートした!

入学前、一番のみんなの不安点だったのは、友達ができるかどうかだったね。

新しい友達ができたとニコニコしながら話してくれたり、

逆になかなか話しかけられなかったり(笑)

まあ、焦らなくても友達は徐々にできてくるよ。

そして、部活動見学も始まってて来週あたりからは本格的に入部になるだろう。なんと、もうすでに試合に出てる野球部の子もいたりするから驚きだ。

月曜日。入学してから初めての高等部の授業。30人弱が参加してくれた。

多くの子が、テスト勉強に向けて頑張っていたね。

最後の新高1生に話したこと二つがある。

高校生にしかできないことを全力で楽しめ!

高校生ってめちゃくちゃ楽しい。

普段の生活も、文化祭や体育祭も、部活も本当に楽しい!

だから、あんまりバイトとかはお勧めしないんだよね。

お金稼ぐのって、大学生とか社会人になったらいやというほどできるじゃん??

高校生にしかできないことを全力で楽しんでほしい。

でも、それは自分から主体的に動くという大前提がある。

高校が自分を楽しませてくれると勘違いしてしまう人がいるんだけど、違う。

自分から参加しようとする姿勢がある人が高校生活を楽しめる。

自分から積極的に楽しんでほしいな(^^♪

けど、勉強も手を抜くなよ。

「勉強しなきゃよかった」と思う人はいない。

受験生だった時を思い出してほしい。

「中1・2の時、もっと勉強しておけばよかったな」って思ったでしょ。

ほぼ全員思ったでしょ(笑)

なのに、高校3年生。また受験生になった時。

「高1・2の時もっと勉強しておけばよかったな」って同じようにいうんだわ。

学ばないよね(笑)それが人間なのかもしれないね。

だからこそ、「勉強しなきゃよかった」と思う人はいない。

このことを肝に銘じておいてほしい。

今、新高1生にとって勉強の優先度はきっと低いはず。

だからこそ、仕組みや習慣のパワーが必要。

高等部活用してくれよな(^^♪

この記事を書いた人

横山 眞己

エイメイ学院数学科・EIMEI-TOP代表の横山です。
EIMEI-TOPは難関公立受験をサポートする塾として、富士見市・ふじみ野市・川越市で結果を出してきました。浦和・大宮・浦和一女など公立上位に限らずお茶の水女子大附属、早稲田本庄、中央大附属など難関私立も直接の指導実績あり。日々、数学の入試問題を解き自己研鑽に励んでいます!