火曜日の授業、英語が苦手という生徒に英単語の基本からやり直せるプリントやってみる?と聞いてみた。
そしたら、「やります!」との返事。
これはすごい。
もちろん、苦手なことをやるのは大変だし、できない・できるようになりたいとだけ言って、実際には何も行動しないのが楽だ。
というか、そういう人がほとんど。
だから、やってみると言って実際にやってみるのは素晴らしい。
実際に、その次の日にタイムラプスで家で勉強を頑張ってた。
これは本当に素晴らしい。
行動という面倒くささに打ち勝って素直に実践できることは間違えなくプラスに働く。
人が素直になれない、また別の理由もある。
それは、「こだわり」だ
こだわりはいいことだが、「良い結果にこだわる人」と「自分のやり方にこだわる人」がいる。
前者は、良い結果を得るためにいろんなことを変えられる人、だから良い結果がついてくる。
後者は、良い結果を得たいと言いつつも自分にこだわる。だから、自分の域を越えられないので結果が変わらないか下がっていく。
だから、何をするにも、上達する上で素直さ大事だよね