#シマのブログ 2026/2/28
Shima Shima English!
受験生たち、よく頑張ってきてくれました✨
早速シマも、
令和8年度 学力検査問題 英語 を解きました✒️
その所感を、まとめました💡
大問1
リスニングの問題は、去年と同じ形式でした!
No.3
「店員さんは何を勧めるだろうか?」を推測する問題。
直接的な店員さんがおすすめするセリフはないものの、
客の弟の好みを最後に伝えた結果、何が勧められるかを考える問題でした。
あと、顔デカすぎるだろ笑
No.6
比較的易しいレベルでしたね。
順当に答えが放送されたので、
ここは得点源にしたいところ。
No.7
(2)は、What kind of~? というフレーズが、解答をミスリードさせている。
放送に出てくる What kind of~? よりも前に解答の根拠が登場するところが難しい。
大問2
「文化祭のポスター」に関する問題。
解きやすい問題が多いが、気をつけなければいけない問題がいくつかある。
問1
空欄A 直後の 2nd は、日にちを表す序数が使われている。
First, Second, Third などの序数は、それぞれ1日、2日、3日と日付に使われると覚えておこう!
空欄B workは、「仕事」という意味と、
「作品」という意味がある。
見分け方は、数えられるか数えられないか。
「仕事」は数えられない名詞として使うので、
a や 複数形のsが付かない。
「作品」は数えられる名詞として使うので、
a や 複数形のsが付く。
今回は、複数形のsがついて、worksとなっているね。
問2
have a good time「楽しい時を過ごす」の派生版で、
have a nice day という熟語と考えても良い。
単純に、the day will become でも正解になるかもしれない。
直前の be sure that「きっと〜だと思う」は、
本当によく入試に出るから覚えておこう。
問3
Thank you for ~ing.「〜してくれてありがとう。」を、
正しく使えるだろうか。
2文目は、条件があり、
「来年も文化祭に来場してもらえるよう」に書かなければ得点にならない。
大問3
「フェーズフリー商品」
わざわざ防災用に何かを買う のではなく、
普段から使い勝手が良く、さらに災害時にも役に立つ というのが強みの商品を、
「フェーズフリー商品」という。
目盛り付きのコップや、寝袋にもなるコートなど、
普段も便利に使えて、かつ災害時にも大活躍する商品が増えてきている。
防災意識を常日頃から高めていくのは、現代人は苦手である。
「いつか起こるかもしれない」に万全の準備をするのは難しいこと。
でも、普段の生活に溶け込ませられるこういった商品は、
現代人のニーズを叶えていると言えるかもしれない。
問2
重要な文法「動詞+人+that」を3つおさらいしよう!
・show 人 that「人に〜ということを示す」
・tell 人 that「人に〜だと伝える」
・teach 人 that「人に〜だと教える」
この3つは絶対に覚えて、パッと出るようにしよう。
問3
smart は日本語だと、「痩せている・スタイルが良い」という意味で使われるが、
英語では「頭が良い・賢い」という意味だ。
smart phone「スマホ」は、
通話以外の機能も備えた”賢い”電話 である。
問4
本文4〜5行目は、問題を解く受験生が待ち望んでいた「フェーズフリー商品」の説明がくる。
注が入っているが、
本文の not only A, but also B「AだけでなくBも」は、
必ず覚えておこう。
問題のAnswerに答えるなら、「緊急時にも使うことができる日用品」とあてはめよう!
daily item「日用品」、in emergencies「緊急時」という難しい語彙が多いのも厄介。
問5
本文下から2行目の、in addition to~「〜に加えて」という表現を覚えておこう!
大問4
「単なる休憩所から地方創生の拠点へ」
道の駅は、ドライバーの休憩スペースや24時間開放されるトイレを提供するなど、
交通事故を未然に防ぐ”ドライバーの安全確保”という目的で存在する
公的なインフラという役割を果たす一方で、
道路情報や観光案内などの情報の拠点としての役割や、
災害が起こった際に、地元住人たちが避難所として活用し、
水や食料、電気などの最低限の備蓄機能もある。
そして、昨今注目されつつある道の駅のもう一つの役割が、
”地域創生”である。
地域の農産物や特産品が集まり、それらを販売し、
その地域の文化や芸術に触れ、体験できる場所という側面もある。
直近だと、道の駅おがわまち がリニューアルオープンされ、和紙の紙すき体験ができたり、
2030年には三芳町にも道の駅が完成予定で、「農と健康」というテーマで建設中であったり。
その地域の魅力を発信し、地域を活性化させるという重要な一手として、
この道の駅は注目されている。
問題傾向の変化がありました。
去年度には出題された資料問題がなくなり、
正しい標識を選ぶ問題に変わりました。
それ以外は、出題の順序に去年度との違いはあるものの、
同じ問題形式の出題でした。
問3
道の駅がなぜ popular なのか を答える問題。
そもそも四角2の本文1行目のTomの発言で、
「道の駅が今人気なのはなぜなんだろうか?」という問いかけから始まっている。
それに対する回答を、Mikuが述べてくれている。
問5 難問。
難しい並び替え問題。
学校選択でも同様のところが狙われている。
hasとmadeを見て、どれを動詞として使うのかが判断の分かれ目。
これが現在完了形だと気づき、madeが過去分詞だと置くのにはたしかに勇気が必要そうだ。
そして、make+人+形容詞、be proud of~ といった、
文法・語彙のしっかりした基礎力が必要だ。
問7
答えたい問題。
空欄直後が me how to ~ という、
道案内でもよくくるフレーズだ。
Could you tell me how to get to the station?
「駅までの道を私に教えてくれませんか?」
を覚えておこう。
大問5
「教育現場の進化」
学校教育の効率化を図るため、
現場では様々な変貌を遂げている。
たとえば、科学技術の発達の波により、
黒板ではなく、プロジェクターとスクリーンでの授業が主流化してきている。
また、担任がすべての教科を教えるのではなく、
教科担当制を入れて、役割の分担を進めている。
学校現場は、
この急激な変化の波への対応を求められ、
先生の業務は効率化が成就しているのか、
さらなる負担や課題が生まれているのか、
賛否両論がある。
たとえば、授業が機械化したことにより、
電子機器に疎い教員はその順応が難しかったり、
突然の機材トラブルはつきもので、アナログな教育スタイルを好む教員もいるだろう。
子どもたちの教育を第一に置いたとしても、
本文でも挙げられているような想像力の欠如を促したり、
テストや宿題が紙媒体からデジタル化されたことによって、
親が関与しづらくなったりといった問題も起こっている。
問3 「教室で先生や友達と勉強するのが良いか、家で動画を観ながら勉強するのが良いか」という3文英作文。
目の前にすぐに聞ける先生や友達がいることの利点と、
家で自分のペースで勉強できる利点を天秤にかける。
どちらの意見でも書きやすい。
しっかりと、主張→理由→具体例と展開していけば、
問題なく書けそうだ。
まとめ
以上、
令和8年度 学力検査問題 英語の所感でした!
問題を眺めていると、
随所に難しいフレーズやイディオムが登場していて、
文法の知識はもちろん、
そういった語彙の知識も求められるようになりました。
ただ、EIMEIでしっかり学習している受験生は、
シマが作ったあっぷるイディオムズや英作文のしおりを
やり遂げているはず。
その中からの知識や語彙がたくさん使用されている。
つまり、入試を突破する鍵は、
「当たり前のことをしっかりやり遂げる」こと。
基礎基本で手を抜くと、
こうして痛い目を見る。
基礎基本=簡単 では決してない。
だからこそ、そこにしっかり注力すれば、
入試を突破するための十分な力を身につけることができるんだ。
次の受験生たちにも、
こういったメッセージを発信していきます。
