埼玉県の「進路希望状況調査」の結果が出ました!!
中3のみなさんが10月1日の時点で「どこの高校に行きたいか」を学校で出した、あの調査です
ニュースや学校の話で「〇〇高校、2倍超えてるらしいよ」って耳にした方もいるかもしれません
中3のご家庭はもちろん、中1・中2のおうちの方にも知っておいてほしい話なので、まとめておきますね
まず県全体から
倍率は全体で1.12倍、普通科は1.23倍で、どちらも去年とほぼ同じです
ただ、今年は「募集人員40人減」の学校が40校もあるんですよね
募集が減ると、同じくらいの人数が希望しても倍率は上がるので、学校によっては去年より倍率が上がっています
川越はもちろん、坂戸・松山、所沢・ふじみ野、朝霞・志木方面まで、塾生が受けそうな学校をエリアごとに並べておきます
■ 川越エリア
| 学校・学科 | 募集 | 希望者 | 倍率 | 前年 同時期 |
|---|---|---|---|---|
| 市立川越 普通 | 140 | 397 | 2.84↓ | 2.99 |
| 川越 普通 | 358 | 444 | 1.24↓ | 1.39 |
| 川越女子 普通 | 358 | 400 | 1.12↓ | 1.24 |
| 川越南 普通 | 358 | 560 | 1.56 | 1.65 |
| 川越西 普通 | 278 | 277 | 1.00↓ | 1.11 |
| 川越総合 総合 | 238 | 355 | 1.49↓ | 1.82 |
| 川越初雁 普通 ※ | 158 | 120 | 0.76↑ | 0.53 |
| 川越工業 機械 | 79 | 88 | 1.11↓ | 1.23 |
| 川越工業 電気 | 40 | 79 | 1.98↑ | 1.28 |
■ 坂戸・鶴ヶ島・松山エリア
| 学校・学科 | 募集 | 希望者 | 倍率 | 前年 同時期 |
|---|---|---|---|---|
| 坂戸 普通 ※ | 278 | 408 | 1.47↑ | 1.28 |
| 坂戸西 普通 ※ | 278 | 371 | 1.33↑ | 1.18 |
| 鶴ケ島清風 普通 | 198 | 71 | 0.36↓ | 0.49 |
| 松山 普通 ※ | 238 | 186 | 0.78↑ | 0.67 |
| 松山女子 普通 ※ | 278 | 223 | 0.80↓ | 0.91 |
■ 所沢・ふじみ野・富士見エリア
| 学校・学科 | 募集 | 希望者 | 倍率 | 前年 同時期 |
|---|---|---|---|---|
| 所沢 普通 | 358 | 573 | 1.60↓ | 1.89 |
| 所沢北 普通 | 318 | 513 | 1.61 | 1.55 |
| 所沢西 普通 ※ | 278 | 465 | 1.67↑ | 1.30 |
| 所沢中央 普通 ※ | 278 | 210 | 0.76↓ | 0.94 |
| ふじみ野 普通 | 118 | 123 | 1.04↑ | 0.92 |
| 富士見 普通 | 198 | 88 | 0.44↓ | 0.61 |
■ 朝霞・志木・新座・和光エリア
| 学校・学科 | 募集 | 希望者 | 倍率 | 前年 同時期 |
|---|---|---|---|---|
| 朝霞 普通 ※ | 278 | 360 | 1.29↑ | 1.17 |
| 朝霞西 普通 ※ | 278 | 412 | 1.48↑ | 1.25 |
| 志木 普通 | 238 | 297 | 1.25 | 1.16 |
| 和光国際 普通 | 238 | 330 | 1.39↓ | 1.55 |
| 和光国際 国際 | 79 | 105 | 1.33↑ | 1.19 |
| 新座柳瀬 普通 | 198 | 160 | 0.81↓ | 0.92 |
| 新座 普通 ※ | 158 | 83 | 0.53 | 0.57 |
■ さいたま・戸田エリア
| 学校・学科 | 募集 | 希望者 | 倍率 | 前年 同時期 |
|---|---|---|---|---|
| 大宮南 普通 ※ | 318 | 489 | 1.54↑ | 1.36 |
| 南稜 普通 ※ | 278 | 507 | 1.82↑ | 1.67 |
赤い↑は去年の同じ時期より0.1以上アップ、青い↓は0.1以上ダウン、※は今年「募集人員40人減」の学校
出典:埼玉県「令和9年3月中学校等卒業予定者の進路希望状況調査(令和8年10月1日現在)」
県の発表資料(PDF)はこちら
👉 他の学校も見たい方へ
県内の公立高校(全日制)241学科の倍率を、全部表にまとめました
埼玉県公立高校 倍率一覧(10月1日現在)はこちら →
で、ここからが本題なんですが
この数字を見て、いきなり志望校を変えなくて大丈夫です
この調査はあくまで「10月1日の時点の希望」で、出願の数ではないんですよね
このあと12月にもう一回同じ調査があって、そこから出願、志願先変更を経て、2月の本番の倍率になります
人気のある学校ほど、10月は高めに出て、そこから落ち着いていくことが多いです
逆に、今は低く見えても、みんなが「ここなら」と流れてきて上がる学校もあります
それと、もう一つ大事なのは、倍率は「何人受けるか」であって「どれくらい難しいか」ではない、ということ
倍率が2倍でも、本人の力がその学校の合格ラインを十分に超えていれば、怖がりすぎる必要はないです
逆に1倍を切っていても、力がまだ届いていなければ油断はできません
なので、倍率は単体で見るんじゃなくて、北辰テストの判定と、内申と、いつもの点数の伸び方と、セットで見るのが大事です
塾では今、ちょうどこの作業をしています
中3の生徒一人ひとりの北辰の結果と、今回の倍率を並べて、今どの位置にいるのかを確認しています
でも、倍率が高くても、判定が厳しくても、本人が「ここに行きたい」と思っているなら
僕らはそのチャレンジを全力で応援します
そのために、あと何点、どの教科で、いつまでに伸ばすのか、を一緒に決めていきます
倍率は、あきらめる理由じゃなくて、作戦を立てるための材料なんですよね
中3のおうちの方で、倍率を見て心配になったことがあれば、LINEで気軽に聞いてください
「うちの子の志望校、今どうなんですか?」の一言で大丈夫です
中1・中2のおうちの方へ
倍率は毎年こうやって話題になりますが、最後に決め手になるのは、やっぱり内申と当日の点数です
そして令和9年度の入試からは、全員面接と自己評価資料も入ってきます
倍率は自分ではどうにもできないけど、内申と実力は今日から積み上げられるんですよね
定期テストの一つひとつが、もう高校入試につながっている、と思って、一緒に積み上げていきましょう🔥
📚 あわせて読んでほしいブログ
01
02
【川越南大塚・南古谷】私立単願で決まった後が本番!高校で最高のスタートを切るために🔥
2026.10.07 読む →
03
【川越南大塚・南古谷】①テストが返ってきたら、点数より先に見る2つのこと
2026.10.13 読む →
