
こんにちは、エイメイ学院/明成個別 富士見羽沢校の石橋です!
英語について、最近ずっと考えていたことがあります。
英語は、毎日少しずつやりたい。
1時間まとめて取るより、毎日10分の方がいい。そう思って、そのための教材を自分たちで作りました。
今日はその中身をご紹介します。
なぜ、毎日なのか
英語は積み上げの教科です。
単語も、音も、文の型も、触れ続けていないと落ちていきます。
週に1回1時間やって、残りの6日は英語に触れない。
これだと、次に開いたときにまた思い出すところから始まることになります。
だったら、毎日10分ずつの方が残る。
そう考えて、10分で一通り回せるように設計しました。
10分で何をやるのか
中身はこの順番です。
リスニング
まず英語を聞きます。
英語は音から入れておかないと、読めても聞き取れないという状態になりがちです。
読解
次に長文を読んで、設問に答えます。
このとき、答えだけでなく根拠となる部分もタップして選んでもらいます。
なんとなく当てるのではなく、「ここに書いてあるからこの答え」と示してもらう形です。
本文を読まずに勘で当てても、根拠は選べませんから。
単語
続いて単語です。
ここで仕組みを1つ入れています。
間違えた単語は、3回連続で正解するまで出続けます。
1回できたから終わり、ではありません。3回続けてできて、はじめて次に進みます。
スペル
最後がスペルです。ここが一番こだわったところかもしれません。
スペルが苦手な子には、2つのパターンがあります。
固まってしまう子と、ひたすら書き続けてしまう子です。
どちらも、手が止まるか、時間だけが過ぎるかで、なかなか覚えられません。
そこで、こういう作りにしました。
- 書けなかったら、答えが表示される
- それを見ながら書く
- もう一度、見ながら書く
- 3回目は、見本が消える
- 消えた状態で書けたら次へ。間違えたら、また見本が出るところから
見ながら2回、見ないで1回。
固まってしまうこともなく、無限に書き続けることもなく、書くべき回数が決まっている状態になります。
簡単に続くことが大事
真ん中を取って10分。狙い通りの設計になりました。
負担が重すぎると続きませんし、軽すぎると意味がありません。この時間が、毎日続けられるちょうどいい線だと思っています。
英語ができない状態が長い子ほど、何から手をつければいいか分からなくなります。
やることが決まっていて、毎日同じ形で回せる。それだけで変わることがあるんだと、あらためて思いました。
いつやっているか
中3は、合格講座の時間で毎日取り組んでいます。
火曜から土曜の夕方、講座の中に組み込んでいるので、「家でやってきてね」に頼らずに習慣化できます。
塾でやる日と、家でやる日を組み合わせていく形です。
おうちの方へ
英語の勉強について「何をやらせたらいいですか」というご相談をよくいただきます。
もし1つだけ選ぶなら、毎日英語に触れる時間をつくることだと思っています。
長い時間である必要はありません。10分で十分です。
塾では中3の講座の中に組み込んでいますので、まずはそこで習慣をつくります。
まとめ
- 英語は週1回まとめてより、毎日10分
- リスニング → 読解(根拠を選ぶ) → 単語 → スペルの順
- 単語は3回連続で正解するまで出続ける
- スペルは見ながら2回、見ないで1回で思い出していく機会を必ず作る
EIMEI富士見羽沢校では、こうした教材も自分たちで作りながら進めています。
英語で気になることがあれば、お気軽にご相談ください!
校舎ページはこちら → https://www.eimeigakuin.jp/fujimihanesawa/
