
どうもこんにちは、エイメイ学院のASKです✋️
本日10月11に行われました、中3生第5回北辰テストの所感について述べていきたいと思います。
2学期に入って2回目の北辰テストとなります。
第5回の結果も前回に引き続き、公立入試への正確な判定となるだけでなく、私立高校の相談基準にもなります。
毎回の結果次第で、相談会に赴く日時が変わる人もいることでしょう、1回1回を大事に受けていきたいところです。
以下に、本日の北辰テスト数学の分析を述べていきますので、受験された方は参考にしてみてください!!
一部、以前の分析と同じ文章を載せていますが、北辰テストの形式自体、回を経てもそこまで変化ないのと、毎回大事なポイントとなるので、再掲させていただきます。
※前回の北辰分析はコチラになります↓
<2026年度 中3 第5回北辰テスト 数学 所感>
大問1 小問集合 (配点:46点)
北辰テストに限らず、埼玉県の公立入試において大問1の計算問題&小問集合は最も点数の稼ぎ所です。
まずはここを素早く正確に処理出来るようになることが、数学の受験勉強において最優先事項となります。
配点も46点と、全問題の半分近くを占めており、ここを完答するだけでも例年平均点を超えるようになっています。つまり偏差値50を超えます。確実に取りにいきたいところですね!それぞれの問題を見てみましょう。
(1)文字式の加減です、必答です。
(2)正負の数の計算です、こちらも必答。
(3)単項式の計算ですね。これも冷静に処理して確実に取りましょう。
(4)根号を含む計算です。有理化をし、√の中身を簡単にして引きましょう。
(5)連立方程式ですね。解いたあとの検算までしましょう。
(6)二次方程式が入ってきました。因数分解ができないので解の公式で処理しましょう。
(7)比例反比例の典型問題です。yとxの関係式を出してから代入計算しましょう。
(8)正多角形の角度に関する問題ですね。1つの内角が与えられていますが、外角から考えるのが鉄則です。
(9)データの活用の問題です。一つ一つ検証しましょう。相対度数の計算ミスをしないようにしたいですね。
(10)立体の表面積の問題です。体積ではありませんので注意しましょう。側面積は底面の周の長さ×高さで出しましょう。
(11)方程式の文章題です。北辰テストの方程式は、すでに式が置かれていて、空欄を補充する形になっています。問題文の条件や数字と、すでに用意されている式を照らし合わせながら解くと、対応しやすいです!また、②は①の式を解いて答えを出していくのですが、必ずしも方程式の解がそのまま答えになるわけではありません。
今回はBの水の量が空欄になっていました。
ちなみにですが、EIMEIグループの生徒は、合格講座の補強テキストで同じような問題に触れたことがあるかもしれませんね。
大問2 作図&小問&会話文問題(配点:26点)
大問2は必ずと言っていいほど、作図の問題の出題があります。また、統計や整数問題、平面図形or空間図形の問題などが出題されます。正当率が極端に低い問題もありますので、そこを見極めて取れる問題は確実に取りにいくことが大事ですね。
さらに(5)では会話文形式の長文問題が出題されます。しっかりと読み込んで対応したいですね。
この大問2と大問1で点数を稼ぐことができれば、それだけで6~7割近くいきます。つまり偏差値60は超えられます。
(1)作図の問題となります。作図は、問題文の条件から、どんな図を描けばいいのかを決めます。今回は条件がそのまま作図の指定になっていたので、完答した人も多かったのではないでしょうか。
(2)平方根のルートが外れる条件の問題です。中身が二乗の数になるように調べていきましょう。ちなみにですが、nの値によらず、奇数になることに気づければ絞りやすかったかもしれません。
(3)確率の問題です。サイコロ2回は出目表を使って調べましょう。今回は目の和が7or11になっていればOKですね。
(4)立体の体積の問題です。立方体から三角錐2つと四角錐2つを引きますが、見方に慣れていないと厳しい内容です。正答率は低いでしょう。
(5)会話文形式の長文問題です。
いつも通り①については、読んで流れを追えていれば計算できるのですが、4回目ではなく5回目なのでそこは注意ですね。また、②は二次方程式の文章題です。問題文の意味がやや分かりづらいとは思いますが、いつもよりは計算しやすかったかもしれません。
大問3 関数と図形(配点:11点)
埼玉県の公立入試だけに限らず、私立高校含めてどの学校もほぼ間違いなく関数と図形は出題されます。特に学校選択問題の高校狙いにとっては「関数と図形」を攻略することは、必須といえるくらい重要分野です。(2)の問題に関しては、例年、正答率が10%を切ります。
しかしながら、関数と図形の技法を身に着け、確実に対応したいものです。上位校狙いの方はしっかりと練習を積んでいきましょう。
(1)x軸との交点の座標は、y座標が0の部分となります。ここはしっかり抑えたいですね。
(2)パラメータの問題ですね。点Sのx座標を文字を使って置き、他の点の座標も出します。その後「中点」が直線上にあるという条件から方程式を立てます。「関数と図形」分野における定番の流れです。練習してきた受験生は取れたかもしれませんね。そうでなくても、解説をじっくり読んで、何も見ずに手が動くようにしておきたいものです。
大問4 平面図形(配点:17点)
大問4では必ず「証明問題」の出題があります。また、その後一つの図形に対して角度の問題や面積を求める問題など続きます。最後の問題に関しては、年によっては正答率が1%を切ることが多く、試験内に解ける人はほぼいません。
(1)三角形の合同を示す問題です。今回はすべて問題文に書いてあること(仮定)で、証明が完成してしまいます。ここは完答しておきたいですね。そうでなくても部分点を取りに行くために書けるところだけ書く、という姿勢は忘れずにいきましょう。
(2)角度の問題です。対称な図なので、角度が等しいところが複数生まれます。角度問題は、わかっているところを書き込んでいくと解けてしまうことも多いです。大問4(2)だからといって最初から諦めるのではなく、着手してみて欲しいですね。
(3)定番の北辰の最後の超難問です。今回は例によって面積比の問題ですね。回転移動から生まれる二等辺三角形や、等積変形の考え方など、様々使います。ここ以外の全ての問題が確信を持って正解できている人のみ挑戦すると良いです。こちらは正答率は激低でしょう。
まとめ&総評
以上、問題ごとに細かく見てみましたが、中3第5回の北辰テストとして、従来の出題と若干毛色が変わっている気はします。とはいえ必答問題があることには変わらず、その見極めが大事であることに変わりはありません。
ところでですが、この10月は受験勉強のチャンスであることを知っておきましょう
恐らく、定期テストが終わって、次のテストまで間があるはずです。
つまり、自分のための受験勉強をする特大のチャンスです!
この期間に偏差値を伸ばす行動をしていきましょう!
正当率20~30%の問題を取りたい人のために
さらに!
今後「正当率が低めの問題も取りに行きたい!」という方も多く出てくるでしょう。
そういったトレーニングが出来るテキストを作りましたので、以下のページからダウンロードしてみてください✋️
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